テレビの中の偉い人達の言うことは、難しくて分かりません。
その裏では、たくさんのギシギシとしたものが、ひしめき合って音をたてているのでしょう。
そんなことは、こたつにはいって、テレビを眺めている私には分からないのです。
ただ、大きな衝撃を受けているのは確かなのです。
何かが違うと、叫びたいのは確かなのです。
私は「正義」も「悪」も知りません。
ここには「正義」も「悪」も存在しません。
存在するのは、晴れた日を待ち望み、恵みの雨に感謝をし、愛するものをおもう、
そんな私たちなのです。
2003/03/19 (Wed)