ホーム > 詩人の部屋 > 東京少年の部屋 > 光り

東京少年の部屋


[2] 光り
詩人:東京少年 [投票][得票][編集]

洞窟を歩いていると、
いつか暗闇がおとずれるだろう、

その時、

引き返さず、

暗闇へ行け、

目をひらき、

そこに立つと、

きっと光りが射しこむから。


2006/04/09 (Sun)

前頁] [東京少年の部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -