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万田 海斗の部屋


[288] 君らが くれた、 愛の 飛翔
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

すこし泣いた頬のあと
しずくが蒸気で、ほんのり風船の 雪・ふわっ

今度来る、冬は 甘いかなー

甘いと いいけど



まひした頭で、随分 苦労した


でも・・今や、自由な自分の好みで遊べる、ポエミィー・ショー・タイム
お菓子な 可笑しな クリスマスは、
頑張った人への、ごちそうばなし だよ


ひっくり返って、おみやげは 
盛りだくさんの 死んじゃいそうな  田舎アメの、雨つぶて
自然食品だから、おいしいし、なまが とれたれ・ジューシー

空飛んで、落下傘も七色に、どこへでもゆける旅行パック
で、ひょいと 身軽に 身をひるがえせる いつでも

ここまでしか読まずに、
あまりに調子いい乗りだから、にっくき・人の喜び、と、こんな散文は 足げ(蹴)に 出来るし・・


さわやかで、あったかい、ふれ合う暮らしを
しっかり息づかせたい

夜は、舞台劇の 飽きさせない ディズニーの ままごと、ぼくら・花の 受精・乱舞

ベッド熱の ねっとりした暖かみを
思い、感じ
見つめ合って、
天井を突き破り、この世の終わりまで 一緒に上がってみよう

上へ上へ のぼりつめてみないか?
翼は心さ
詩で、羽をつけろ!

ふわり 光って、黙って、ねむりこむ ってことは、
飛んで ふわり、 
真空の空を ただようことだから、

愛で、とっても 喜べる

声は出なくても、思ってる 
感じてるんだぞ
わきのすみで、ささやく 風の魔法は、フライタイムの助っと

声なき ゆくえ いつまでも

この広い空いっぱいに、
静かに広がれ

2009/10/13 (Tue)

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