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万田 海斗の部屋


[678] 積み上げた蜃気楼は、アメリカごのみの肉奴隷
詩人:万田 海斗 [投票][編集]

自分主義に大衆の目先を逃がし、
個人主義を体裁よさげな積極性にすり替える

精神がゲイの政治家が
アメリカとマンガで笑いながら
トロトロに とける

日本女子はからだの動きが器用だった
良かったからだ
それも機械に吸い込まれ消えた

おめでたい頭は あいかわらず没個性だな
具体的なことしか考え無い 皆同じ頭
時間的にずらしてるだけの
女性の頭の動き


冷静が青白く燃える
人類がもっとかしこく変わらなきゃならない
動物の延長は切って、静かに安らぐ宇宙人へ変われ

男性たちが同じ頭に合わせて
女性たちが頭の違いを競う

早く未来を見たい
 後ろ向きに背中に触れる霊を見た

人類がきちっと命をつなぐなら、
まぼろしを断ち切れ

化学を現実に帰せ
環境をまともに正せ

癌としてはびこる優越感を社会から消せ
差別させるな

恋は野花が出す毒素

愛は、機械で仕組まれ、
エネルギー搾取し、

機械が愛を統治する

最適の皆一緒に愛す釣り合いが
統治に最も必要
だから

これって意味ない まぼろし

日本好みの貞操観念が、薬の新都だ

病院都市が学校村に重なる







2021/07/27 (Tue)

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