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貴女は簡単に言うけれど
僕にとっては大きな決断なんだょ
「スキだょ」
なんて軽々しく言うけど
貴女には別の人がいるでしょ??
本気なの??
それとも遊び??
遊びなら今すぐ止めて
僕が本気になる前に
今止めないと本気にしちゃうから
僕のスキって気持ちを知ってて
貴女は僕をからかってるの??
止めてょ
本気にしちゃうから
僕に対する貴女の愛は
嘘なのかもしれないけど
これはホントだょ
僕は貴女の事がスキо
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少しの痛みと罪悪感о
ママには内緒で開けたんだ
開けたら何か変われると思ったのо
でも別になんにも変わらなかった
だからやっぱりふさぐことにしましたо
穴が開いていたのは耳じゃなくて心だったのо
耳の穴はふさげたけど
心の穴は広がるばかりで
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眠れない......
真夜中まで起きて
目をつぶるのが怖い
部屋の明かりすら消せないでいる私
闇に引きずり込まれそうだから
貴方がいないのが
こんなにも怖くて
寂しいなんて
思いもしなかった
貴方がいなくなるまでは
貴方がいないこの世界で生きてたってしょーがなぃ
今そっちに逝くから待ってて
貴方が居れば安心して目を閉じることができるから
部屋の明かりだって消せるから
だから待ってて
もぅ少しだけо
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貴方からのメール
私にとって特別なメール
早く返ってこないかなって楽しみに待ってるの
待ってる時間もすごく楽しくて
なんて返ってくるだろーってワクワクするんだ
なかA返ってこないなって待ってると長文のメールなんか来たりしてさ
なんか嬉しくなっちゃって
貴方からのメール
特別なメール
今度は私が貴方に特別なメールを送るね
「貴方が大スキです」って
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優しくしてくれて
ありがと
ちょっぴりスッキリしたょ
心ん中にかかってた霧に少しだけど光がさしたみたいに
その優しさが
冗談でも
偽りでも
僕は嬉しかったょ
ありがと
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何をするでも
一生懸命って言うけど
そんなに頑張ったら
疲れちゃうょ
ゆっくり歩いて行けばいい
ゴールすることが大切なんだから
貴女のペースで
僕のペースで
ゴールは逃げないから
最後まで一緒に頑張ろう??
僕は
貴女の傍にいるから
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気付くといつも
貴方を見てて
でもそれだけ
越えられない
フェンスがあって
貴方は見えてるのに
手は届かない
喋りかけるなんて
恥ずかしすぎて
ただ見てるだけ
貴方が悲しむと
私もなんか悲しくて
貴方が笑ってると
私もなんか楽しくて
何度も何度も
話しかけようとするんだけどドキドキって
胸の音が聞こえるの
話そうとしても
貴方の顔は見れなくて
うつむいて
でもね今度は
フェンスを乗り越えて
ちゃんと貴方の顔を見て
貴方に伝えよーかな
『スキ』って
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静かな部屋
鳴り響くのは
時計の秒針の音
それと
僕のためいき
部屋の中の時間が
止まったみたいに
何一つ動かない
僕の目には
モノクロの景色だけが
うつった
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恋をした
彼氏に恋をした
「彼氏」ってゆー代名詞に恋をした
貴方に恋したんじゃなくて「彼氏」ってゆーモノに......
貴方に「俺のコト好き??」って聞かれて私は言う。
「うん。大好き」
貴方じゃなくて「彼氏」が.....