詩人:なっちゃん。 | [投票][編集] |
中3だったかな...
中2だったかもしれない....
もぅハッキリ覚えていない
貴方と同じ塾に通っていた私
貴方は来ると決って私の前に向かい合せに座った
最初はただの友達
学校で会うと挨拶するぐらい
でもいつの間にかお互いに好きになってた
その日も貴方は私の前のお決まりの席で宿題のプリントをやってたっけ
机の下で貴方と私の足がぶつかって
ゴメンって私が言ったけど貴方は足をからませたままで
なんか心が通じ合ってるみたいに
帰るときに貴方が私に一言、言ったよね「俺お前のコト好きだよ」って真剣な貴方...
私は「またまた冗談言ってぇ」なんて照れて顔すら見ないまま家に入った
ドアの内側で顔が赤くなってたのは貴方はしらないょね