詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
いつかまた
僕は
後悔する
君と出逢ってしまったことを…
君を愛しすぎたから
でも
いつかまた
想いでに変わるんだ
愛しい人が側にいるから
僕は
後悔したり
苦しくなったり
寂しくなったり
悲しくなったり
幸せになったり
嬉しくなったり
楽しくなったり
色んな感情
繰り返して
大人になっていくんだ
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躯が蝕まれていく
もう…
長くはない
こんな躯
醜いだけ
君には見せたくないから
だから
離れたんだよ
君を泣かせてしまった
後悔してないよ
こんな躯だからね
別れた理由
『好きな人ができた』
だったけど
本当は
こんな躯見られたくないだけ
君のこと
大好きなんだよ
泣かせてごめんね…
嘘をついてごめんね…
幸せにできなくてごめんね…
君とずっと一緒に居られなくてごめんね…
もう少しだけ
生きて
君と
一緒にいたかったなぁ…
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分かっているよ
イケナイことだって
君のこと
想ってちゃダメだって
でも
夢見させてよ…
君の思い出に
抱かれていたいんだよ
忘れたくないんだよ
なんで
こんなに愛しちゃったんだろうね…
分かっているよ…
僕は
大人になれないって…
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大好きな貴方に
嘘をつく
愚かな自分には
真実を
過去を見返し
明日を夢見る
現実を受け入れず
過去の思い出に縛られた
私の時間は動かず
あの時のまま…
唯
周りの時だけが流れる
いつになれば
時は進むのだろう?
私は
立ち止まる
歩きたくない
過去に縛られていたいんだ…
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今何をしてる?
君のこと心配で
君の声が聞きたくて
鳴り響く呼び出し音
電話の向こうで聞こえる笑い声
あどけない笑顔も
もう思い出せない
時は記憶を奪い
また流れていく
季節は思い出を置いて
過ぎ去っていく
何もない世界だから
幸せを求める
君を求めた日々は
時間に奪われて消えていった…
思い出したくない出来事
覚えていたい日々
全て消えて
君の側には
もう戻れなくなっていた…
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ちっぽけな
私の存在
愛してくれた
貴方に感謝の花束を
広い世界から
一杯いる人の中から
私を選んでくれて
ありがとう…
幸せにする為に
頑張って
生きていこうと
思います