詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
気がつけば
暑い夏だった
何も考えようとしていない私にとって
時間が進んでいくのは
凄く辛かった
あの時のままでいれば
貴方は私を愛してくれるだろう…
そんな願いをもって
自分の時を止めた
このままじゃダメなのに
前に進めない
前に進みたくない
その場所で立ち止まり
待っているんだよ
詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
7月23日
君と別れて1ヶ月
付き合っていれば
9ヶ月の記念日だった
別れて1ヶ月
忘れたことはなかった
思い出しては涙を流し
誰かに助けを求めた
私の中で
23日は嫌な日になるかもね…
君と付き合ったのも23日
別れたのも23日
君は狙ってたの?
今更どっちでもいいよね…
7月23日
私は前に進みます
愛してくれる人が待っているから。。
でも
23日だけは
涙を流させて下さい
ごめんなさい…
詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
やっと夏休みです
友達と遊べる
ゆっくりできる
ゆっくり寝られるよりも
やっと貴方に会えるのが嬉しいです
初めて会うので
今から緊張してます
会ったら
抱きついてやりたいなぁ…
照れる貴方が見てみたい!
詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
もしも
貴方と逢ったとして
私は
貴方を愛していけるのかな?
また
怖くなって逃げ出すのかな?
今は
貴方が愛してくれてるって
信じていたい
でも
また
捨てられたら…?
今は
この幸せな時間の中で
夢を見ていよう…
何も考えずに
それが
私の為であり
貴方の為だよね
詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
私の右手が
貴方の首にかかる
死にたい…
一緒に死のう…
『お前に殺されるなら本望だよ。一緒に死のう。2人で楽になろう…』
楽になれるの?
もう辛いこともないの?
本当に?
でも
死んだら貴方に逢えない気がする…
怖い…
右手を下ろして貴方の胸の中で泣いた
貴方は
唯々
私を抱いて
頭を撫でてくれた
私の行為を
笑って許してくれました
詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
私が
相手の顔を見なくなったのは
あの日からだろう…
親に怒られ
下を向いて泣いていた
こっちを見ろと言われ
顔を上げたら
お前のその顔はなんだ?
ムカつくんだよ
いつも
お前の顔を見ていると腹がたつ
私は…
普通に泣いて
顔を上げたのに
親の一言で
あいつの一言で
私は
相手の顔を見られなくなった
見たら何か言われる
怖い…
軽いトラウマ
最悪だね
詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
人の視線は怖い
何を言われているのかも分からない
それに
相手の目を見ると
心の中が見透かされそう…
でもね
貴方に怒られてから
相手の目をみて喋るようになったよ
貴方の目は綺麗で
真っ直ぐ私を見てくれてた
偽りがない目だった
貴方からまた一つ学んだよ
ありがとう
詩人:瑞姫 | [投票][編集] |
喧嘩して
貴方にビンタした
予想もしていなかった
貴方の反撃
凄く痛くて
苦しくなった
後から
苦しいのは同じなんだよ?
痛いだろ?
俺も同じ
ごめんね…
私だけじゃない
私が嫌だったら
相手にもしちゃイケナイ
貴方から学んだ一つです