| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
私の灰は
思い出の海に
風に乗せて
運んで下さい
もしも
覚えていたなら
私が灰になった日
この海に
逢いにきてください
私が寂しくならないように
私が灰になった日だけは
私を愛してください
我が儘な私の
最後の我が儘…
この日だけは
私を愛してください
貴方への
最後の願いです…
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
私の命は
後少しです
短い命です
でも
貴方が逢いにきてくれました
凄く嬉しくて
でも
悲しいです…
こんな躯
貴方だけには
見せたくなかった
『ごめん…』
今更
何故
そんな言葉言ったの？
貴方のせいじゃないよ
自分を責めないで…
残り少ない光
小さな約束
一緒にいてくれるって
残り少ない光の中で
私は
貴方といられて
凄く幸せだよ
アリガトウ。。
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
目を閉じれば
貴方の姿
描いている
忘れられなくて
私の中で
生き続けている
その
残像は消えることはない
全て吐き出して
楽になりたかった…
全て背負い
貴方だけを
愛したかった…
でも
貴方が望まないよね
分かってるよ…
貴方以外を
今は
愛しているよ
凄く愛している。。
もうそろそろ
私の脳内にある
貴方の姿は
薄くなるよ
消えることはないよ
最後まで
愛してくれた人だから…
醜いね…
酷い奴だよ…
でも
貴方と決めたことだから
だから…
私は幸せになるよ
そう
願ったのは
貴方だから
『俺に捕らわれないで。幸せにね…サヨナラ。愛しき君…』
貴方の
最後の言葉。。
苦しそうな
最後の言葉。。
最後の願い。。
『最後まで側にいてくれて……
ありが…とう……』
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
２人で空き地でした花火
色とりどりの
鮮やかな花火
華やかに光り
可憐に散ってゆく
最後に残った
線香花火
綺麗なその姿は
短い時間
懸命に輝き続ける
短い生命(いのち)
懸命に輝かせて
君は消えていった…
線香花火のように…
最後は静かに消えていった…
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
『お前みたいな酷い奴一緒にいたくないんだよ。お前なんか嫌いなんだよ』
完璧に嫌われて
罵られたほぉがよかった
そのほぉが私は忘れられるから
そのほぉが貴方が楽になれるから…
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
君と喧嘩ばかり
歯車が噛み合わない
分かっていたんだよ
こうなることなんてさ
それでも一緒にいるのはね…
君を一番愛しているからだよ
君以外を好きになることなんて容易いこと
楽な道を選ぶなら
ずっと一緒にいられて
歯車が合う人と一緒にいるよ
それでも一緒にいたいって思うのは
幸せが違うからだよ
君と一緒にいたほうが幸せだからだよ
歯車が噛み合わなくても
君と一緒にいれば幸せだから…
別れは絶対くる
でも一緒にいたいのは
心の底から
君を愛しているから
今だけは
君を愛していたいから
愛して幸せでいたいから…
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
バッタリ逢った元彼
息が詰まりそう
その場から逃げ出したい
一番逢いたくなかった
『久しぶり』
今更そんな言葉いらないよ
早く目の前からいなくなって
お願いだから…
もう追いかけたくないんだよ…
また
辛い日々が続く…
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
私はずっと死にたいって思ってました
愛してくれる人もいない
大切にしてくれる人もいない
信じる人もいない
自分を傷つけて
体を真っ赤に染めて…
でも
やっと貴方に出会えた
愛してくれて
大切にしてくれて…
また
裏切られるかもしれない。。
それでも
今だけは愛してくれているから…
少しでも可能性があるから
だから
私は生き続けたい…
『生きていてよ』
泣いてくれた
貴方のために…
私のために…
| 詩人：瑞姫 | ［投票］［編集］ |
君は今何を考えてこれを読んでいますか？
私は君に気持ちや想いが伝わるように
必死にこの詩を書いています
本当に伝わっているかは分からない
でもね
少しでも伝われば
それで私は嬉しいんだ
この詩を読んでいる君へ…
私は未熟者だけれど
必死に今を生きています
辛いことがあっても
挫けず頑張ってます
辛いのは自分１人だけじゃないから
悲しいのは自分１人だけじゃないから
だから
頑張って歩いて行こうね
大好きな君へ…
全ての人達へ…