| 詩人:瑞姫 | [投票][編集] | 
思い出の曲がり角
君とよく歩いた曲がり角
喧嘩すると いつも
私はここで泣いていた思い出の曲がり角
お別れをした曲がり角
今でも待っているよ
この曲がり角で…
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明日
死んでしまうとしたらどうしますか??
私は
大好きな人の側で
死んでいきたいです
一番大切な人だから
私の最後を
目をそらさずに
見届けてほしいです
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貴方と別れた日
大丈夫だって思ってた
でも
まともに食事ができず
吐いてばかり…
初めて知ったよ
貴方をこんなにも好きで
別れるの辛かったんだって…
それでもね
貴方のために
私のために
ゆっくり進むよ
待っている人がいるから…
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初めてのデート
駅で待ち合わせをして
話題の映画を観て
レストランでご飯を食べて
お揃いのネックレスを買った
貴方との初デートで一番嬉しかったのは
最後に照れながら
手を繋いでくれたこと
ありがと♪
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時間はいつの間にか流れる
過ぎていった季節
後悔しても遅すぎた
時間が止まる筈はない
立ち止まってもいい
その冷たい手を誰かが握るまで
立ち止まってもいいんだよ
誰かが愛してくれたなら立ち上がろう
少しずつでいいから歩きだそう
辛いことだって
いつかは思い出になると信じて…
後悔しないように精一杯生きよう
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初めて君と電話
お互い緊張して沈黙
長い沈黙……
でも嬉しかった
恥ずかしいけど
電話越しに
『愛してる』
『愛してる』
嬉しすぎる
初電話
君との距離が少し縮まった
また電話するね