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瑞姫の部屋


[136] 気付いた
詩人:瑞姫 [投票][得票][編集]

ずっと逃げていた
ただ道を歩いているだけだった

気付いたんだ
自分と云う存在に

流れに沿って歩くんじゃなくて
ちゃんと自分の足で歩くんだって

大丈夫
私はまだ弱くない

まだ遅くはないよ
自分の足で道作って
歩き続けるんだ

2006/02/15 (Wed)

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