私の右手が貴方の首にかかる死にたい…一緒に死のう…『お前に殺されるなら本望だよ。一緒に死のう。2人で楽になろう…』楽になれるの?もう辛いこともないの?本当に?でも死んだら貴方に逢えない気がする…怖い…右手を下ろして貴方の胸の中で泣いた貴方は唯々私を抱いて頭を撫でてくれた私の行為を笑って許してくれました
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