詩人:SoSicy | [投票][編集] |
いつからだろう
こんなに孤独を
望んだのは…
誰といても
どこにいても
違和感と疲れを
抱いてる
あんなに独りで行動
することを拒んでたのに
今では独りを
望んでいる
理由は
"気楽"
この言葉につきる
夜の電車ひとり疲れた顔
をしてる自分が
窓にうつる
街でひとり歩く姿が
show windowにうつる
周りの人や景色と一緒に
自分を見てると
なんだかかわいそうな
反面,強くも見える
『何やってんだろ』
とも感じるかな
僕にとって
"孤独"
って色んな意味合い
をもつ
よくも悪くもない
でも常に自分に
寄りそっていて
堅い膜になって
誰にも割ることが
できない
孤独と共にこれからも
僕は成長していくのだろう
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私にとっての
恋
いつもはじまる前に
終わってしまう
きっと人を好きに
なりそうだった頃も
あっただろう
興味を持ち始めると
同時に諦める努力をする
その繰り返し
気持ちをぶつけて
叶わないのもこわいし
叶うのもこわい
自信がない私
臆病な私
そんな自分はきらい
毎日そんな自分との戦い
大切な人だから
自分のものにしてしまう
なんてできない
つか人は
"もの"じゃないよ
大切な人だから
ずっと側で
笑っててほしい
"つき合う"ってゆう
いつか終わって
しまうような物語に
私はいたくない
大切な人だから
泣いていれば
抱きしめたい
大切な人だから
SOSを感じたら
手をさしのべたい
励ましたい
支えたい
私にとって
大切な人=周りの愛する人
家族 友達
老若男女みんな同じ
そのなかでも
"特別"って
感情はどこに
あるんだろう
もし見つけたら
今よりもっと
笑ってるのかな?