詩人:SoSicy | [投票][得票][編集] |
いつからだろう
こんなに孤独を
望んだのは…
誰といても
どこにいても
違和感と疲れを
抱いてる
あんなに独りで行動
することを拒んでたのに
今では独りを
望んでいる
理由は
"気楽"
この言葉につきる
夜の電車ひとり疲れた顔
をしてる自分が
窓にうつる
街でひとり歩く姿が
show windowにうつる
周りの人や景色と一緒に
自分を見てると
なんだかかわいそうな
反面,強くも見える
『何やってんだろ』
とも感じるかな
僕にとって
"孤独"
って色んな意味合い
をもつ
よくも悪くもない
でも常に自分に
寄りそっていて
堅い膜になって
誰にも割ることが
できない
孤独と共にこれからも
僕は成長していくのだろう