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あおの部屋


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詩人:あお [投票][編集]

一時の安らぎにすがるように

快楽に身を委ねては

また孤独へと突き落とされる


あまりに儚い君に

あたしは差し出す腕もなく

無力な自分への怒りとともに

繰り返される「あの日」への後悔


もしも過去に戻れるなら

たった一度だけでいい

君を泣かせはしないのに…

2005/11/11 (Fri)

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