詩人:沙羅 | [投票][編集] |
何もしたくない なら 何もしなくていい きっとそれは 疲れているから――
あなたの 大切なトコが‥‥ 少し 休憩しよう 何もせず ただ‥ただ‥ のんびりと 君の 傷付いた そのツバサと 大切なトコが 癒されるまで――
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いつもと同じ空 いつもと変わらぬ風景
だけど…… 色褪せてる…スベテ… 君はいつも笑って…… 暖かな春の陽射しみた いで―― あの日君は 「あの人と別れたの」 そぅ言って雨に濡れて 見せたコトのない涙を 僕に見せたね 僕はただ…ただ… 抱くことしかできなかった 考えれば 他に癒しかたが あったはずなんだ‥‥ 君の花を咲かす方法が――別にあったはずなんだ 僕はなんてオロカなんだろう君の想いもしらずに―― 僕はもう 春の陽射しを感じるコトはない‥‥ そうだよ 今から 君に逢いに行くから そう 永遠に一緒だよ
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僕は君が好き 寝むたそぅな顔も 怒った顔も 花のようなかわいい顔も 愛しくて‥‥愛しくて‥‥ それゆえに 苦しくて‥‥苦しくて‥‥ それでも 僕は君が好き
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私は誰なの? どれも私じゃないようで 私のようで
あなたの前では 最高の女 友達の前では お姉さん気取り メールじゃ 名前まで変えて 男捕まえて
本当は寂しいの 寂しくて 寂しくて 誰かにかまってほしくて だけど本当の私は 嫌われてしまいそうで 誰か助けて 私を救って 私を好きになって
詩人:沙羅 | [投票][編集] |
華には色がある 淡い色 暗い色 濃い色 明るい色 一つとして 同じ色はない それはなんだか、僕たち、人に似ている。つぼみからどんどん大きくなって色も変わるのは、僕たち人が、生まれて顔や体つきが変わるところに似ていないだろうか。。。 ハナは恋をした それは 華が咲く 合図なんだ きっと 人が恋をする。それは当然のコト。それはなんだか、華が咲かす、当然のコトに似ているような気がする。そして、華が咲いた時、綺麗と言うのは、人が恋をした時、綺麗と言うのと似ていないだろうか。。。 ハナの恋が終わる それは
華が枯れる 合図なんだ きっと
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私はなに? あんたの友達?それが友達? 笑っちゃぅネ 人の心もゎかんなぃで
傷ついたんだよ? あんなコトがぁって それなのに‥‥ 笑える? 私の傷ついた話聞いて? 友達なんて‥‥ 言葉だけじゃん 心もわかんないで友達なんていわないでヨ あんたなんか 大嫌い 心がわかる 最高の友達が 欲しいヨ たった一人でいい 誰か 助けて この暗闇から‥‥ 寒いよ だれか‥‥