詩人:沙羅 | [投票][編集] |
いつもと同じ空 いつもと変わらぬ風景
だけど…… 色褪せてる…スベテ… 君はいつも笑って…… 暖かな春の陽射しみた いで―― あの日君は 「あの人と別れたの」 そぅ言って雨に濡れて 見せたコトのない涙を 僕に見せたね 僕はただ…ただ… 抱くことしかできなかった 考えれば 他に癒しかたが あったはずなんだ‥‥ 君の花を咲かす方法が――別にあったはずなんだ 僕はなんてオロカなんだろう君の想いもしらずに―― 僕はもう 春の陽射しを感じるコトはない‥‥ そうだよ 今から 君に逢いに行くから そう 永遠に一緒だよ