詩人:沙羅 | [投票][編集] |
華には色がある 淡い色 暗い色 濃い色 明るい色 一つとして 同じ色はない それはなんだか、僕たち、人に似ている。つぼみからどんどん大きくなって色も変わるのは、僕たち人が、生まれて顔や体つきが変わるところに似ていないだろうか。。。 ハナは恋をした それは 華が咲く 合図なんだ きっと 人が恋をする。それは当然のコト。それはなんだか、華が咲かす、当然のコトに似ているような気がする。そして、華が咲いた時、綺麗と言うのは、人が恋をした時、綺麗と言うのと似ていないだろうか。。。 ハナの恋が終わる それは
華が枯れる 合図なんだ きっと