今日は最低な日だった僕は彼女にフラれどしゃぶりの雨にもフラれもう自分では最低な日だ君がまだ隣にいるんじゃないかと何回も思った外は僕の心みたいにずぶ濡れだ夕方になって外から光がさしてきた窓から見ると虹が出てる僕は急に元気が出たそしてなぜか最低な日が最高な日へそんな思いになっただからそう今日は最低で最高な日なんだって
[前頁] [美最詩の部屋] [次頁]