人目から遠ざかりたいでも認められたい彼はわたしのもの抱いてほしいわけじゃないただ触れてほしいわたしの髪に 肌にいつでもわがままで子どものままのわたしは肌に触れることで愛情を確かめたいのに彼はいつでも白昼わたしの愛情を拒むから髪を撫でて 触れてわたしだけをみてっていつでもわがままで心配性なわたしは彼を夜の暗がりに連れさりたくなる連れさっていつでもわたしのもの
[前頁] [ぴんの部屋] [次頁]