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じょんの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 進んでいる
詩人:じょん [投票][編集]

僕らはいつも進んでいる

自分では止まっているように見えても確かに進んでいるんだ

未来へ…夢へ…
そして死へ…

世界はいつも待ってくれない
時間はいつも止まらない

だから僕らは進むんだ
怖くても
少しでも楽しい未来にしたいから

2006/12/17 (Sun)

[2] 休憩
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そんなに必死になって何をやっているんだ?

時々は休んだっていいんだよ

ほらそこのベンチに座ってちょっと休んでみなよ

もっといろんなことが見えるはずさ

今まで見えなかったみんなの優しさ

今まで見えなかったみんなの苦労

今まで見えなかった自分の姿

ちょっとは休んでもいいはずさ
長い長い人生なんだから

2006/12/17 (Sun)

[3] 価値
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存在する価値のない人なんて絶対この世界にいないんだよ

君のことを嫌いな人もいるかもしれない

だけどね絶対に君のことを大切に思っている人もいるんだよ

そんな人がいるだけで君はとても素晴らしい人なんだ

2006/12/17 (Sun)

[4] 
詩人:じょん [投票][編集]

ほら、前を向いて歩こう

下ばかり向いていたら見える光も見えないさ

ほら、前を向いて歩こう

遠くに光が見えるだろう?

あれは君が子供の頃にみた夢さ

叶わない夢と諦めたのはいつからだろう?

今から少しでも歩いていこう

歩いた分だけ近づくはずさ

世界に行けない場所がないようにこの世には叶わない夢もないんだ

2006/12/18 (Mon)

[5] 
詩人:じょん [投票][編集]

果てしなく青い空

遠くに見える枯れた町

いつも歩いているんだけど全然近付けなくて

ときどき歩みを止めてしまうけど…それでもいいよな?

この道は長すぎて一気に行こうとするとくたびれちまうよ

歩いては休み 歩いては休み
それを繰り返して俺はあの町にたどり着くんだ

2006/12/18 (Mon)

[6] 
詩人:じょん [投票][編集]

親友が引っ越したあの日

ふと見上げた空に君はいた

いつも雨が降った後にしかでてこない

しばらくするとすぐに消えてしまう

だけど雨が降ればまたでてくるんだろう

生きてさえいればきっとまたあいつに会えるさ

そう思えた

2006/12/18 (Mon)

[7] 星空
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夜の澄んだ空気の下で毛布にくるまる

そして、ココアを片手に星空を見上げる

はぁ…

ゆっくり吐き出した息が水蒸気になって白く見えた

なんだかそのとき

自分が生きているとしみじみ思えた…

2006/12/18 (Mon)

[8] 答え
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答えがいつも一つとは限らない

数学のテストや物理のテストの答えは一つだけどそんなの全然大事じゃない

本当に大事な答えは人生の終着点

だけど終着点というのは死ぬことじゃないよ

この終着点は自分で答えを出した自分の生き方

みんな生き方は人それぞれ

答えがいつも一つとは限らない

それぞれ見つけた生き方がその人の答えなんだから

2006/12/18 (Mon)

[9] 宇宙
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宇宙がどこまで広がっているかなんて考えていたら頭が割れそうになるよ

考えるたびに訳が分からなくなって最後はこう自分に言い聞かせる
「もっと考えるべきことが目の前にあるだろう?」

だけどしばらくするとまた同じようなことを考えてしまう

そんなことを何度も何度もくりかえしても結局いつも答えはでない

広くて偉大すぎる宇宙、君はどこまで広がっているんだ?そして、その先には一体なにがあるんだい?

2006/12/18 (Mon)

[10] 流れ雲
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そうさ僕は流れ雲

自分の意見なんて持っていない

いつも周りに流される

そうさ僕は流れ雲

何にも縛られず自由気ままに生きていく

自由じゃないなら生きている意味なんてないよ

いつも何も考えないで生きているんだ

ときどき能天気って言われるけどね

そうさ僕は流れ雲

自分の行きつく先なんて関係ない

ただただ風に流され、気ままに気ままに生きていく…

2006/12/18 (Mon)
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