詩人:愛羅 | [投票][編集] |
最近気づいたの
私が本当に
思ってること
そして分かったの
それを隠して
生きることが
どれだけ難しいか
「本当はね,
私も好きなの」
そんなコト言っちゃ
いけないでしょ?
“「好き」だなんて
言う権利私にはない”
違う
言う勇気がないの
言って拒絶される
のが怖いの
あなたみたいに
素直に口に出せないの
「好き」の一言を
言いたい
本当は私も好きなの
そんな嬉しそうに
あの人のこと話さないで私も好きだから
苦しいよ
伝えたい
本当の心伝えたい
あなたと同じように
私もあの人が好きなの
隠して生きるのは
辛すぎるから
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
雨は嫌い
嫌なコトを
思い出すから
雨の音が
過去の愚かな私を
責めてるような
気がするから
私と同じように
空さえも
泣いてるような
気がするから
暗い部屋の中で1人
世界中から拒絶
されてるような
気がするから
だから雨の日は
自然と涙がでるの
どうしようもなく
寂しくなって…
苦しくなって…
弱い自分が
顔を覗かして
私を支配してしまう
そんな私のこと
あなた達は嫌いでしょ?
だから私は雨が嫌い
…でもね,きっと
雨の日がなければ,
私はもう壊れてる
だからぁりがとう
私に泣ける場所を作ってくれてぁりがとう
私はあなたが嫌い
でも,ぁりがとう
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
あなたが好き
あなたと話したい
あなたと会いたい
あなたの笑顔が見たい
そして
前みたいに
あなたに抱きしめて
ほしい
あなたから
キスしてほしい
これは恋なの?
多分恋だよね
でも,あなたには
好きな人がいる
この恋は決して
叶うことはない
嫌いになりたいよ
こんなに
好きにさせといて
離れていかないで
好きになってなんて
言わないから
嫌いにならないで
あなたも大概
酷いこと
してるよね
なのに嫌いになんて
なれないの
大好きだよ
これはやっぱり
恋みたい
叶わなくなってから
自覚しちゃったの
好き
あなたが好きです
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
人は光を求める
真っ暗な階段を
確実に登っていくため
人は光を恐れる
闇の中でしか
見えない更なる闇に
足を踏み入れてしまう
ことを恐れ
人は光の中にいること
光の暖かさを
忘れてしまったのか
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
あなたと会えて
私は幸せでした
たくさんの思い出を
もらいました
ただ側にいる幸せ
一緒に笑い会う幸せ
あなたの力になれる幸せ私の悩みを
聞いてもらえる幸せ
抱きしめてもらえる幸せ抱きしめられる幸せ
キスできる幸せ
でもあなたにはもう
他の好きな人がいる
私なんてただの
暇つぶしだったの
かもしれない
それでも私にとって
あなたの存在は
大きくて
大きすぎて
忘れられそうにもない
何度もね
あなたのこと
嫌いになろうとしたの
だけどそのたびに
自分がどれだけ
あなたを想っているかを自覚させられた
ねぇ
あなたのことちゃんと
応援するから
もう少しだけ
好きでいさせて
初めて抱き合った人
温もりを教えてくれた人キスした人
があなたでよかった
って心から思ってる
ごめんなさい
まだ忘れられそう
にもないの
お願い
もう少しだけ
心の中にあなたに
いてほしい
思い出にするには
まだ早すぎるから
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
いつも側にいてくれて
ありがとう
話を聞いてくれて
ありがとう
本当に感謝してるの
大好きなの
だからこそ
時々不安になる
こんなのといて
楽しいの?
本当はウザい
んぢゃないの?
あなたには
嫌われたくないよ
だから言って
悪いトコ全部
何も言わずに
嫌な顔はしないで
お願いだよ
あなたのこと
素直に信じられなくて
ごめんなさい
でも分かって
あなたが好きだから
不安になるの
あなたが一言
言ってくれたら
安心できるから
信じさせて
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
寂しいよ
あなたに会えない日
は寂しいの
早く学校に行きたいな
あなたに会いたい
笑いかけてほしいの
部屋で1人きりだと
どうしようもなく
寂しくなって
涙が溢れてくるよ
あたし重症だね
だけど今
あなたに会いたくて
しょうがない
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
私は人の温もり
なんて知らなかった
ずっとずっと
1人だったから…
おじいちゃんや
おばあちゃん,
おじさん,おばさんに
なんて愛してもらった
記憶がない
おとうさんに
最後に抱きしめて
もらったのはいつ?
最後に話したのは
いつだっただろう…
おかあさんが私のこと
軽蔑した目で
見始めたのは
いつだっただろう…
愛を知らない私
ずっと寂しかった
そんなときあなたが
抱きしめてくれた
温もりを教えてくれた
今まで生きてきた中で
一番幸せだったよ
暖かいって
安心するって
こうゆうコトなんだ
って初めて分かった
もう私は人の温もり
を知ってしまった
でもあなたはもういない
私は前より
もっと寂しくなった
あなたが温もりを教えてくれたから
詩人:愛羅 | [投票][編集] |
ごめんなさい
ごめんなさい
生きていて
ごめんなさい
夢を見たの
あなたがいたわ
私は幸せそうだった
あなたは言った
お前がいなければ
よかったのに…
ごめんなさい
優しいあなたに
そんなコトを言わせて
ごめんなさい
ごめんなさい
ただの夢だったら…
そう願わずには
いられない