詩人:桃華 | [投票][編集] |
忘れたいことに限って
何で簡単に忘れられないんだろう?
肝心なことは よく忘れるくせに。。。
神様は如何して
こんな風に人間をお作りになられたんだろう?
詩人:桃華 | [投票][編集] |
夢の中の貴方は
いつも少年の様な笑顔で
楽しそうに話しかけてくれます
そんな貴方と居ると
私は幸せを感じるのです
そう 貴方は魔法使い
私に恋の魔法をかけたのです
お願い 夢から覚めないで
お願い ずっと此のままでいさせて
眼が覚めると 違う人の腕の中
魔法から解き放たれた私
詩人:桃華 | [投票][編集] |
ねぇ 辛いことがあったら 何でもあたしに言ってよ
あたしと 辛いこと ハンブンコしよう
ねぇ 苦しいことがあったら 何でもあたしに言ってよ
あたしと 苦しいこと ハンブンコしよう
ねぇ 如何して あたしに辛い時苦しい時 言ってくれないの?
あたしと ハンブンコさせて欲しいのに。。。
そしたら あたしの楽しいこと 二人で2倍に楽しめるのに。。。
詩人:桃華 | [投票][編集] |
「翼をください」
あたしは其の翼で
愛する人の元へは
飛んでいかずに
只ゝ
空高く舞い上がり
太陽に溶けて
地に落ちるのです
神の逆鱗に触れたイカロスのように。。。
詩人:桃華 | [投票][編集] |
もうすぐ X’mas
イヴの夜
「雪…」なんて
要らないの
「綺麗な箱にリボンをかけたプレゼント…」なんて
要らないの
「貴方と一緒に…」なんて
要らないの
あたしは 只ゝ
貴方と同じ地球上で
貴方と同じ空気が味わえる事を
此の聖なる日に
感謝します
詩人:桃華 | [投票][編集] |
此処はあたしの世界
誰にも邪魔する権利は無い
此処であたしはありったけの言葉を吐き
時に嗚咽する
此処はあたしだけの世界
誰もあたしを如何する事も出来ない
聖火の代わりにキチガイ手帳を振りかざし
あたしは自由を叫ぶ
此処はあたしだけの世界
詩人:桃華 | [投票][編集] |
戦場に行くのは誰?
誰でもない自分だ
携帯電話と云う名の銃を持ち
エンジンキーを回し戦車に乗る
「撃たれたら 撃ち返せ」
其の覚悟があるからこそ故に
投票箱の中へ身を投じたのだろう?
詩人:桃華 | [投票][編集] |
「あの人が幸せなら其れでいい」
此れ あたしの本音
「あの人を幸せにする自信が無い」
此れも あたしの本音
でもね
本当のあたしの心の奥底に在る物は
「あの人を一生失いたくない」
其れに脅えて
単なる友達を演じる事しか
出来ないんだ
詩人:桃華 | [投票][編集] |
ごめんね
あたしの心に言葉で
また 貴方を傷付けてしまったよ
貴方は 今 自分の事で精一杯なんだ
あたし 分っているよ
判っていながら あたしのエゴを押し付けてしまった
あたしも自分の事で精一杯なんだ
貴方に 多くを求め過ぎていたね
もうそんな事はしないよ
其れが 同じ病気を抱えている人への
思いやりだと思うから。。。