詩人:桃華 | [投票][編集] |
また一人
アタシの元から消えていった
と云うより
アタシが消したのか?
そんな事如何でも依々
一人ずつでも消えてくれれば
自ずとアタシは独りになり
そして
アタシが消えても
一人として悲しまない
寧ろ 喜んでくれるであろう
詩人:桃華 | [投票][編集] |
"生きる”だの"死ぬ"だの
ヒトから言われるのは
正直疲れるんだ
アタシの事思って言ってくれてても
アタシの頭は益々混乱するだけなんだ
いっその事
世界中のヒトからキラワレタイ。。。
世界中のヒトから無視されたい。。。
そして
アタシの存在なんて
如何でも良くなってくれれば
少し楽になるのに。。。
詩人:桃華 | [投票][編集] |
そっとして置いて欲しいの。。。
アタシの苦しみを分かち合えるとでも言うの?
アタシの苦しみを代わってくれるの?
どんな親友でも 其れは不可能だよ
だから もう
そっとして置いて欲しいの。。。
詩人:桃華 | [投票][編集] |
世間はどんどん慌しくなっていて
其れに自分を合わせようとするから
疲れてしまうんだ
ゆっくり自分のペースで歩いていけばいい
歩き疲れたら座って休めばいい
最後まで完走する事が
一番大事なんだからさ
そう言ってくれた大事なお姉さん
アリガトウ
詩人:桃華 | [投票][編集] |
ずっと籠に閉じ込められていたの
アタシを籠に閉じ込めたのはアタシ
籠から出る勇気がなくて
自分で閉じ篭ってしまっていたの
其れを解き放ってくれた まりもちゃん
最初は不安でドキドキして
でも
出てみたら すごく楽しかったの
今日は疲れて籠に帰ってきたけど
本当にありがとう