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桃華唐フ部屋


[60] 生命
詩人:桃華 [投票][編集]

生きようとしても
死のうとしても

己の此の手では
如何にもならない

暗闇の中を
屍のように
只ゝ這い蹲って

まだ 生き永らえようとするのか

2004/09/13 (Mon)

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