いつもの距離変わらない気持ち
赤い糸少しだけ信じてる
情けないほどどうしようもなく
君のこと好きみたい

飾らないそんな姿に
初めは興味がわいただけ

貴方(幸せ)が最優秀なのに
押さえられなくなる

だから
もう少しだけ もう少しだけ
君の傍に居てもいいですか？
叶わない恋だって 知ってたけど言わなきゃ 前に進めない

わからないように
距離を置くけど
無理だって気付く

誰かの温もりじゃなくて
君だけが欲しい

実らない花
辛くなるだけだって
いくら頑張っても


あなたが



大好きな君の声
今は遠い場所に
いつだって 笑い声
それだけで前に進める

ありがとう さようなら

だから
もう少しだけ もう少しだけ
君の傍にいてもいいですか？
最後まで羽ばたく姿を見てから僕は いなくなるから

今日はあたしの誕生日

友人からの沢山の『おめでとう』メール

嬉しさの余り顔がにやける

けど

毎年送ってきてくれていたあの人からのメールは なかった

もう一度確かめてみる

あることが当たり前だと思っていたことに

自分が馬鹿なんだったと気付かされる


『なんで』

この言葉だけが中を舞う

始めから温度差があったのは知っていた

眼を 背けていただけ

全部知ってたはずで

何も寂しくなんかないはずなのに

何故か 寂しい

あたしは欲張りなんだろう

近づいたと思えば あなたは遠くに

遠くにいってしまったと思えば あなたから近付いてくる

私たちの 程よい距離

あなたが 望む距離


あなたが望むならあたしはそれに従う

それが１番の幸せ

鍵のない扉

押しても 引いても開かない

考えを変えた時 『それ』は開いた

軽く なんの音も無しに

驚いて 言葉を無くした

私にだって 開けるんだと

自信がついた

苦労した先に 開けた扉

その先には

また新たな 扉を見つけた

何一つ信用出来ない世界なのに

信用しなきゃ生きていけない


そんな壁ばかりの世界

だからこそ

楽しいのかもしれない

生きている意味を見出だし

生きる喜びをしる

『生きていてよかった』

と 思える

母や父に ありがとう

答えがでない

始めから答えなんてない

知ってた

けど

求めてしまう

あたしだけの 答えを

あたしだけの 道を

貴方にはわからない

あたしだけの 希望を

いつまでも 君の側にいれると
少しでも 貴方の理想になれるように
どうしても 離したくないこの手を

振り向かない 貴方に
求める私は 欲張りな奴なのでしょうか？



忙しい中 返ってくるメールの言葉
さりげない優しさに 惹かれはまってた
いつ会える？ 待つ私に
貴方が言った一言

「わからない もう少し待ってて？」
貴方は濁すばかり



どうしても 貴方の事が知りたい何してても 頭から離れないの
苦しいよ こんなにも近くにいるのに

手を延ばして掴んだ貴方の心は
偽物だったのですか？



約束した 貴方との永遠の誓い

「愛してる」 「側にいるよ」
全てが 昔のように 冷たい風が私の頬を伝う それでも


捕まえて 私は此処にいるよ
かまって 少しでいいから
馬鹿みたい 貴方は忙しいのに

私はいつも自分ばかり



わかってる 君が流した涙
抱きしめたい 今の僕には出来ない
伝えたい 僕の本当の気持ち


あなたに 愛してる と

恋って こんなに辛いの？

臆病で 会いたくても

言い出せない

迷惑じゃないかな？

なんで連絡くれないの？

私の事どう思ってる？

そんな ことばかりが

頭の中でぐるぐるして

なんで 優しくしてくれるの？

本気じゃないなら

そこまで 優しくしないで

惚れちゃいそうになるから

貴方以外の事 考えられなくなるから

何時もの 距離で

会いたいと 言えば 会える距離

手を伸ばせば 少しだけ

届く距離

今の関係を 壊したくない

だから 私は

貴方が望む 距離にいる

何時だって 私の良い所を

笑顔で褒めてくれる

叱ってくれた事 一度もないけど

駄目な事くらい 私にだってわかる

駄目な所は 私も 言わない

私達二人の 暗黙の了解

貴方は

あたしのなんだろ…

時々わからなくなるときがある

何時もの距離がわからない

貴方は 何を望んでいるの？

会いたいよ

この一言が言えない

会ったとしても何も変わらない

受け身過ぎる私がいけないのか

何年たっても何もわからないまま

貴方に興味がわいた時

貴方は 私の傍にきた

手を繋ぎ 優しく触れる貴方の温もりに

真実があるはずなのに

何も見えなかった

私が 見ようとしていないのかもしれない

今のまま 時間だけが過ぎていく
辛くもない ただ『無』の時間が

貴方は 私を見てますか？

貴方がわからない

答えのない 毎日に

私は 何を求めているの？

何も変わらないと思っていたのに

私の中 貴方の中では

少しずつ変わっていって

今では 近くにいるのが

当たり前な存在

相変わらずな距離で

適当な会話

当たり障りない返事に

こんな毎日が幸せに感じる

不思議で仕方なかった

私の気持ちを話した時

貴方の気持ちも知った

話して後悔はしていない

寧ろ よかったと思ってる

言葉がいらないくらいの関係で

わかりきった答えなのに

貴方の口から答えを求めてしまう

不安で仕方ないように

催促しているわけじゃない

ただ 不安なだけ


そんな私をみて

ちゃんと答えてくれる

貴方なりの答えで

私が求めている答えを

意地悪な 答えを

貴方を愛しているから

憎しみが生まれるのではなく

貴方を手の中に納めていたいから

自己満足の憎しみが生まれるの

苦しい言い訳に貴方は笑うしか出来ないでしょう

私もわかっているの

憎しみに 愛 が ないことくらい
けど 貴方との関係を繋ぎとめておくには

これ しかないの