詩人:MOMOTAROU | [投票][得票][編集] |
いつまでも 君の側にいれると
少しでも 貴方の理想になれるように
どうしても 離したくないこの手を
振り向かない 貴方に
求める私は 欲張りな奴なのでしょうか?
忙しい中 返ってくるメールの言葉
さりげない優しさに 惹かれはまってた
いつ会える? 待つ私に
貴方が言った一言
「わからない もう少し待ってて?」
貴方は濁すばかり
どうしても 貴方の事が知りたい何してても 頭から離れないの
苦しいよ こんなにも近くにいるのに
手を延ばして掴んだ貴方の心は
偽物だったのですか?
約束した 貴方との永遠の誓い
「愛してる」 「側にいるよ」
全てが 昔のように 冷たい風が私の頬を伝う それでも
捕まえて 私は此処にいるよ
かまって 少しでいいから
馬鹿みたい 貴方は忙しいのに
私はいつも自分ばかり
わかってる 君が流した涙
抱きしめたい 今の僕には出来ない
伝えたい 僕の本当の気持ち
あなたに 愛してる と
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