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交差点の向こうに君の横顔見つけた
赤信号飛び出して追いかける
忘れかけていた過去の愛が蘇る
君の残り香に誘われ辿り着いたのは君の笑顔
隣には知らない誰か
見つけたんだね?
新しい愛を
もう悲しくない?
一人じゃないなら
君が二度と悲しみの涙流さぬよう祈り続けよう
全て無くした僕を優しく包んでくれた
風吹き抜ける心の穴を埋めてくれた
それなのに僕はあの日君を傷つけた
甘い現実に溺れることがずっと怖くて
君の愛を全てを信じられずにいた
また失うくらいならと…
雨が降る中を傘もささずに君は待ってくれていた
一人きりで寂しく泣きながら君は僕を待ってくれていた
見つけたんだね?
新しい愛を
もう悲しくない?
一人じゃないなら
君が二度と悲しみの涙流さぬよう祈り続ける
いつまでも笑顔のままで
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泣かせた後の気まずい空気
君は僕の後ろを歩く
自責の念が僕を包んで離さない
今更遅いのに…
小走りに駆けてきて君は僕の手を取る
強く優しく握りしめる
君は笑顔で僕を見上げて言った
もう大丈夫だから
頬染めて…
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君への想い伝えきれずに僕は空を仰ぐ
暖かい笑顔くれる君を失いたくない
これからも二人の心は近づけないまま
いつまでも繰り返し季節を重ねてくのかな?
白く消えゆく溜息と零れる涙は
耐えることない愛しい想い
僕の心気付いて欲しい
風よ 僕の想いを伝えて
少しだけでいい
君の温もりが離れることが何よりも怖いんだ
雪の街の灯ユラユラ揺れて僕の影は踊る誰にも聞けず切なさと痛みは募るばかり
もし君をこの腕で抱きしめられたら
これ以上の幸せは無いんだ
儚い願い 渇く心
風よ 僕の想いを伝えて
少しだけでいい
君の温もりが離れることが何より辛い
とめどなく溢れて止まらない君への愛
囁かな祈りさえも届かないよ
君の胸にはまだ届かない
風よ 僕の想いを伝えて
少しだけでいい
君の温もりが離れることが何より辛い
とめどなく溢れて止まらない君への愛
眠れない日々は続く君と触れ合える
その日が来るみえない時の向こうまで
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冷えきった眼差し
胸に抱く言葉
「僕は大人なんだ」
創られたモノの全てを知り
幼くして心は大人だった
教えて欲しいのは数学や英語じゃない
僕の意味だよ
こんなところじゃ知る由もなかった
あまりにも無意味な12年
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痛いほど切ない叫び声が乾いた空を駆け巡る
行く当てを無くした想いが涙も凍り付かせる
傷跡抱え込んで前へ進もうとしない
一つ残らず壊された想いと心
愛を忘れた僕は哀人いつも灰色の写真見つめ
流れる月日に身を委ね
深い眠りへ落ちて逝く
I promise….
I'll never let go.That I won't give up.
No matter how hopelees.
愛を求める僕は哀人夢の中でも泣き続けてた
差し込む朝日に躯包まれて
流れる月日に身を委ねて
新しい世界へ落ちて逝く
愛を忘れた僕は哀人いつも灰色の写真見つめ
流れる月日に身を委ねて
深い眠りへ落ちて逝く
生まれ変わるよう…
全てを探し
全てを無くし
全てを囁く僕は哀人
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何故傷つけあう?
恨みはないはず
それは悪だよと
洗脳されて
今日もまた
鉛の雨の中を
駆け巡る
命を賭ける
理由は何処に?
利用されている
だけじゃないの?
弱い権力者達に
この星が生まれた
その時宿命までも
争いの火を
消すこと無かれ
歴史は紅く濡れて
悲しさを教える
なのに
学ぶこと許されず
真実は静かに
闇で眠る
今日もまた
鉛の雨の中を
駆け巡る
明日は何処へ
行くのだろう
平和は何処へ
消えたのだろう?
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自分を傷つけることしかしなくなったのは
一人きりの現実に
壊されそうになったあの日から
誰の声も聞こうとしないで
塞ぎ込んでいる毎日近づくことはなく
遠ざかるだけ
涙が枯れたら
笑顔まで消えた
真昼の太陽の光から逃げるように
誰もいない公園の木陰に座り込んだ
還ることも進むことも出来ない
今は静かな安らぎが欲しい
鳴くこと忘れた鳥
泳ぐこと忘れた魚のように
僕は話すことを忘れた
言葉を失い心もなくした
意味のない日常が悲しすぎて
夢も希望も投げ捨てて痛みを覚える
疲れた躯崩れ落ちていつの間にか深い眠りの中
どうすることもできないけど
無駄に高いprideが
僕の邪魔して助けてなんて
言えない…
真昼の太陽の光から逃げるように
誰もいない公園の木陰に座り込んだ
還ることも進むことも出来ない
今は静か安らぎが欲しいんだ
一人は辛いから誰か傍に居て下さい
そしてけして離れないで
僕がまた笑えるようになるその時まで
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蒼い月は雲に隠れ
闇が生まれた
微かに見えるのは
貴女の寝顔
君の暖かい手を
握りしめて
僕は貴女の傍に
いつまでも
絶えない微笑み
幸せに震えてる
僕の涙は何処に
消えて逝く
蒼い月の光浴びて
静かに貴女と舞う
夢の中で
微かに浮かぶのは
優しさに触れ合う
僕たちの影