詩人:PEACE | [投票][編集] |
交差点の向こうに君の横顔見つけた
赤信号飛び出して追いかける
忘れかけていた過去の愛が蘇る
君の残り香に誘われ辿り着いたのは君の笑顔
隣には知らない誰か
見つけたんだね?
新しい愛を
もう悲しくない?
一人じゃないなら
君が二度と悲しみの涙流さぬよう祈り続けよう
全て無くした僕を優しく包んでくれた
風吹き抜ける心の穴を埋めてくれた
それなのに僕はあの日君を傷つけた
甘い現実に溺れることがずっと怖くて
君の愛を全てを信じられずにいた
また失うくらいならと…
雨が降る中を傘もささずに君は待ってくれていた
一人きりで寂しく泣きながら君は僕を待ってくれていた
見つけたんだね?
新しい愛を
もう悲しくない?
一人じゃないなら
君が二度と悲しみの涙流さぬよう祈り続ける
いつまでも笑顔のままで
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割れた空から降り注ぐ幾千の流れ星は
人々の胸深く突き刺さり
希望を与えた
願いや祈りは届いた輝くための力与えてくれた
割れた空から降り注ぐ暖かい雨は人々を濡らし
渇きを満たした
嘆きや苦しみ癒し
もう一度立ち上がる力をくれた
白い光の帯目指し最後まで駆け抜けて
青い光の波かき分けまた大地へ
一人一人違う世界がある
それでも皆の気持ちは同じ
遙かなる高みへ
不安も自信も悩みもまとめて涙へ変わる喜びの涙へと
白い光の帯を目指し最後まで駆け抜けて青い光の波かき分けまた大地へ舞い戻れ
歓喜の叫びは人々の心を駆け抜けて
流した尊いその汗は大地へ
目指す先は栄光というend
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世界はいつ生まれたことを知った?
僕は何故生まれた?
導き出される答え
最初は無い
与えられた命をすり減らしながら答えを見つけよう
生きて…
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何もない風景染める可憐な花の色は溶けて世界を包むよ
心を閉ざしてないで春の風に吹かれ外へ出よう
後押しされていく
彼方に見える虹の元では君が僕を待ち
笑ってる
駆け寄って抱きしめた君の靡く髪から微かにlemonの薫り漂う
もう胸の中には永久に君だけしか入れないよ
今でも覚えている
出会った日のことを眩しい光を
静かに囁いた言葉
君に届けたい
「愛している 離さないよ…」
鳴いている鳥達の歌声が響き渡るよ
切なく甘い恋の歌を見つめている君だけを
もどかしい想いはきっと君への愛の印
歩き出す二人は誰にも止められない
世界が終わる最後の時を過ぎても
鳴いている鳥達の歌声が響き渡るよ
切なく甘い恋の歌を見つめている君だけを
もどかしい想いはきっと君への愛の印
駆け寄って抱きしめた君の
靡く髪から微かにlemonの薫り漂う
白いveilをかぶった君は誰よりも綺麗だね
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蒼い波が打ち寄せる僕のこの胸に
涙に濡れた頬へ静かに唇を寄せて
微かに震える君は何故?
こんなにも愛しい
声が枯れてもまだ伝えきれない僕の想い君の中をさまよい続け見つけた光
躯キツく抱いても何故?
こんなにも切ない
ずっと誓うよ
永遠に誓うよ
いつまでも愛し続ける
言葉や形じゃ伝えられない
この心を締め付ける激しいもどかしさ
それは愛
どんなに君を見つめていてもまだ足りない
瞳逸らさずもっと近づいて
いつか一つになれると信じていたい
君への想い
君を愛している
君はとても綺麗さ
ずっと誓うよ
永遠に誓うよ
いつまでも離しはしない
いつまでも愛していく
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心の扉を閉じて永い眠りへと導かれて逝く
生きる重さに潰されたくないから
高く昇る命の光は静寂に満ちた夜空へ
月とともに輝く星となる
眩しい朝日が崩れかけた部屋を照らしだす
夢は掻き消され現実へと引き戻される
何もない現実へと
心の扉を閉じて永い眠りへと導く
生きる痛みに壊されたくなくて
静かに灯る命の光は安らぎに満ちた夜空へ
月とともに輝く星となる
泣き出した空を仰ぐように傷ついた翼広げ
まだ見ぬ月に癒しを求めた
繰り返す過ちに全てを奪い去る乾いた風
望むモノは儚い幸せだから…
心の扉を閉じて永い眠りへと導く
生きる苦しさに消されたくなくて
蒼く囁く命の光は静寂に満ちた夜空へ
月とともに輝く星となる
心の扉を閉じて永い眠りへと導いて
生きる切なさに壊されたくなくて
静かに灯る命の光は安らぎに満ちた夜空へ
月とともに輝く星となる