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PEACEの部屋


[28] lemon
詩人:PEACE [投票][編集]

何もない風景染める可憐な花の色は溶けて世界を包むよ
心を閉ざしてないで春の風に吹かれ外へ出よう
後押しされていく
彼方に見える虹の元では君が僕を待ち
笑ってる

駆け寄って抱きしめた君の靡く髪から微かにlemonの薫り漂う

もう胸の中には永久に君だけしか入れないよ
今でも覚えている
出会った日のことを眩しい光を
静かに囁いた言葉
君に届けたい
「愛している 離さないよ…」

鳴いている鳥達の歌声が響き渡るよ
切なく甘い恋の歌を見つめている君だけを
もどかしい想いはきっと君への愛の印

歩き出す二人は誰にも止められない
世界が終わる最後の時を過ぎても

鳴いている鳥達の歌声が響き渡るよ
切なく甘い恋の歌を見つめている君だけを
もどかしい想いはきっと君への愛の印

駆け寄って抱きしめた君の
靡く髪から微かにlemonの薫り漂う
白いveilをかぶった君は誰よりも綺麗だね

2005/08/16 (Tue)

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