ホーム > 詩人の部屋 > PEACEの部屋 > noise

PEACEの部屋


[7] noise
詩人:PEACE [投票][編集]

音を立てて粉々に散らばる硝子の仮面
血を流しながら瞳のない空洞が私を見つめ続ける
冷たい視線は幻ね
わかってる
それでも貴方が悲しいことわかるのは何故?
傷付きながら貴方の欠片拾うよ
それが私の罪滅ぼし

2005/08/12 (Fri)

前頁] [PEACEの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -