朝の日射しに負けない君の微笑に眩しくて目が覚める僕朝日も海に帰るようにいつしか君の微笑も何処かへ帰るのだろう僕は海にはなれないけど君がずっと輝いていられるように君が眠っている間も働くんだそして わざと君に起こされる
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