男をダメにする女がいるように女をダメにする男も勿論いてわかってるけど…なんて言わないで人生の終わりにでも立ってるみたいな口調で惨めにしてくれるだけの悲しい愛しい人なんてサッサと気持ちよく捨てよう自分の置き方を変えればきっと心からまた笑えるところ変われば各々またうまく作用する居場所が違うのそんなに打ちのめされてしまって自分の価値をも見出だせなくなるようでは誰に愛してもらえるというの誰を愛するというの
[前頁] [緋文字の部屋] [次頁]