人の一生には
日々変わる現実があって
今日の日が何であるかなど
一日が終わってみても
考えもしない
良くない出来事があれば
思い悩み
あれこれと意味や理由を探してみては
その理由を否定している
今日が嫌で
明日も嫌で
自分も嫌
でも
人は
どんなことがあっても
どこかで
なんとか前向きにならないと
生きていけない
そして一日を終える
そうなれる自分がいる
振り返れば
出来事はシンプルなものだった
前向きになれることも
シンプルなものだった
本当の苦しみ辛さは
自分にしか分からないけれど…
2012/09/25 (Tue)