| 詩人:beet | [投票][編集] |
お金さえ出せば
何でも手に入る裕福な時代
有名になりたいとか
よく分からない理由で犯罪が起こる 裕福な時代
痛みも分からず 教えてももらえず
正義などあって ない 裕福な時代
これが日本の目指していた姿なのか?
人の正義とは 一体何だろうか
とても格好悪い
吐き気がする程格好悪い
怒りで体が震える程 格好悪い
| 詩人:beet | [投票][編集] |
負けを受け入れちまっている自分がいる。
現実はこんなものと、言い聞かせている自分がいる。
夢なんて持つべきではない、と諦め掛けている自分がいる。
本当は内心「冗談じゃない」と思う自分がありながら。
納得なんかしていない。
冗談じゃない。
そう思いながら、どうにもできないもどかしさと
自分の限界を感じながら
その憤りと現実とのギャップに耐えかねる自分がいる。
何を隠す必要があるのか
何を大人のフリをして、自分を押し殺す必要があるのか
それってホントに大人と言えるのだろうか
分かったフリしていることってそれ程大事なの?
その場だけ取り繕うことってそんなに大事なの?
やっぱりそんなの我慢出来ない。
納得がいかない。
誰かのサイズに合わせて、自分を押し込める訳にはいかない。
誰かのためでもなく
大義名分を必要とする訳でもなく
自分がいいカッコする為でもなく
組織の為なんかでもなく
「納得出来ない・冗談じゃない」
人から忌み嫌われても
煙たがられても
陰口叩かれても 構わない
誰かに媚を売って勝つぐらいなら
やるだけやって負けた方がいい。
納得のいかない勝利を得る位なら
不本意なまぐれの勝利のなどいらない。
僕が求めているのは「納得のいく負け・不本意な勝利」
もしかしたら、この一点だけなのかもしれない。
| 詩人:beet | [投票][編集] |
同じ事の繰り返しと分かっていながら
また週末、同じ事を繰り返す。
そこに未来がないと分かっていながら
また週末を迎える。
はたして出口はあるのか?
そこに未来はあるのか?
分からないから、また山に登る。
得られるものなど何もないと分かっていながら。
| 詩人:beet | [投票][編集] |
若さ故に、伝えられない思いがあって
若さ故の潔癖さと、受け入れ難い事実があって
若さ故に、昇華出来ないもどかしさがあって
苦しみ、自分に言い聞かせながら
納得の行かない恋愛を続けた12年
自分自身の慢心と、妙な潔癖さが他人を傷つけ
いい気になっていた自分に気付き
自分が繰り返してきた過ちにふと涙する
過去を思い出したところで
其処には何も待っていない事は分かっていながら
其処から抜け出せず
もがき苦しみながら、現実との狭間で苦しんだ日々
今にして、ようやくその意味が分かり始めて
もう、自分を解放してもいいんじゃないか、って
思えるまで、長く長く費やした12年。
きっと これからも誰かの事
好きになり
笑顔と争いの狭間で生き続けるだろう
そしてその時、過去の苦い経験が役立つ事を祈り
少しは成長した自分を、相手に受け入れられ
相手を受け入れられる自分でありたい
本当の笑顔を見せられるのは、きっとその時
12年、無駄だったか、意味のあるものだったかは
これから決まる。
神様、笑わず自分の行動を見ていてくれよ。
| 詩人:beet | [投票][編集] |
日常、疲れ切った脚を引きずり
仕事に明け暮れ
涙も枯れ果てる程疲弊し
乾ききった心を癒す間もなく
次の日が訪れる時
自分はこんな生活で本当に幸せなのかって
本当に思う
わずかな時間を縫って
街に出た世間話で
忙しい事はいい事ですね、って
言われる時、「そうなのかな、そうかもしれない」
と、自問自答をしている自分がいる。
別に自己主張したい訳じゃない
誰かの事を攻撃したい訳じゃない
ただ、自分の身を守る為
自分の権利を守る為ならば
嫌でも主張しなければならない
だけど、そんな事 本当に大事な事なのだろうか
違う
きっと自分に感銘を与え
自分にエネルギーを与えてくれる人を待ってる
共に笑い、共に泣き、
喜びも悲しみも共有出来る人を待ってる
きっとその為に生きている
それだけは分かる
それは君? それとも別の人?
明日 きっと会えるといいね。
| 詩人:beet | [投票][編集] |
全て忘れて
あの蒼い空の下、全速力で駆け抜ける
誰にも干渉されない 誰の目も気にしない
チームプレイすら存在しない
言葉を超え 己の限界を超え
あらゆるプレッシャーを跳ねのけ
ホームストレートを駆け抜ける
| 詩人:beet | [投票][編集] |
寝ては覚め
覚めては起きる
その度 思うのは君の事ばかり
最後の時 迎えても尚
思う事は君の事ばかり
意地張って
安っぽいプライド 守り通し
その後に何も残っていないのをわかっていながら
独り孤独に耐えきれず
今日も安酒と聞き慣れた歌を気を紛らわせる
馬鹿だね
覆水盆に返らず
| 詩人:beet | [投票][編集] |
誰も生涯に一度は思い描く
愛? 違う
恋? 違う
憎しみ? 違う
悲しみ? 違う
喜び? 違う
情熱と愛情の紙一重
可愛さ余って憎さ百倍
時として愛情は憎しみに
憎しみは時として愛情に
その紙一重の間に蠢く
愛情
殺意
愛情
殺意
殺したい程憎い奴
憎い程好きな奴
全ては表裏一体
一歩間違えばどちらにも転ぶ
その刹那
人は何を思い浮かべるだろうか
| 詩人:beet | [投票][編集] |
誰にも認めてもらえない
誰に認めて貰いたい訳じゃない
でも悔しい
それは何故
ただの独りよがりで満足していたくないから
他人に認めてもらおうとしている訳じゃない。
でも人の心理解すれば、認めて貰えるものが出来る
でも置き去りになった自分の心は何処へ行く
人生つくづく難しい