寝ては覚め覚めては起きるその度 思うのは君の事ばかり最後の時 迎えても尚思う事は君の事ばかり意地張って安っぽいプライド 守り通しその後に何も残っていないのをわかっていながら独り孤独に耐えきれず今日も安酒と聞き慣れた歌を気を紛らわせる馬鹿だね覆水盆に返らず
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