詩人:beet | [投票][編集] |
いつだってドキドキしていたい。
いつだってワクワクしていたい。
そんな時がいつもある訳じゃない。
誰にでも感じることじゃない。
別に誰かに自分のことを分かって貰いたくって
生きてる訳じゃない。
つまづくことも、振り返ることも
過去の失敗を嘆くこともあるだろう。
ただ、前を見て歩むことを忘れた時
人は進歩を忘れることになる。
めげることもあるだろう。
自分を見失うこともあるだろう。
ただ、
いつだってドキドキしていたい。
いつだってワクワクしていたい。
いつだって前を向いて歩きたい。
言葉じゃなく、理屈抜きに
分かりあえる人とめぐり合った時、
人は最高の幸せを得る。
そう信じる。
自分がこれまで生きてきて
大切にしなければならないもの
大切に守ってきたもの
そう、生きていることの証を
その時初めて伝えたいと思うだろう。
それが大切に思う人に伝わった時こそ、
最高のドキドキ、ワクワク。
そしてそれこそが、自分の生きてきた
最高の証になるに違いない。