君の笑顔が見たくって君の喜ぶ顔が見たくってただ近くを歩いてる気づいて欲しい気づかないで欲しいただ 君が喜んでくれるならそれでいい夏・・・幾度目かの夏額に止めどなくにじみ出る汗を拭いつつ一筋の風が通り過ぎる風鈴が少し遅くなった夜明けが夏が通り過ぎるのを僕に教えるもう少しだけ夏が続くことを願っている君と過ごす この夏を一分でも 一秒でも君と一緒にいられる夏を
[前頁] [beetの部屋] [次頁]