「アイツはカッコイイ」
「あの娘はブサイク」
…誰かがそう言ったら
僕もそう言ってりゃあいいんだろ？

この目は誤魔化されて
脳みそは支配されて
それでも僕の気持ちは
ブサイクな君が好きだった

みんなに溶け込んでいたいから
みんなに嫌われたくないから
君を嫌ってる…フリをしてたんだ。

君にこの気持ちが伝えられる頃には
全て、変わり果てているかもしんないね
僕はそれでも…いつか君の前で
この気持ちを伝えたい
ずっと一緒にいたいんだ。

もし僕が死んでも　☆は輝き
明日になっても太陽は燃える

でも君が死んだら　明日になっても
光は此処に届かないでしょう。

もし僕が死んでも　誰も気づかず…
この地球(ほし)は変わらないで回り続けるんだろ…？

誰か気づいて…
僕は好きでこんなに悩んでるワケじゃない・・

君を見つめるために
僕に目が付いてるんだ。

君の匂いをかぐために
僕に鼻が付いてるんだ。

君とキスをするために
僕には口があって…

君を抱きしめるために
腕が２本付いている。

君とずっと歩いていくために
足があって…

君が悲しまないように
心がある

僕は此処にいるよ…
生きてるよ！！！

このまま２人で　ずっと☆を見ていましょう

見上げた夜空、お月様は輝いた

君の手を握ろうとした


でも夢はいつもイイところで・・

勇気なんてない
強くなんてない

泣いているのはいつものこと。
落ち込んでるのはいつものこと。

励まさないで…
「前を向け」なんて言わないで…

僕はこれまで
そうやって生きてきた
…一般人。

立派な人間様だから。

泣くのは当たり前。
落ち込むのも当たり前。

素直に生きろよ…
素直に生きよう！

なぁ…

一般人。

悲しいことがあったんだろ？
嬉しいことがあったんだろ？
泣けよ。
泣かないと
俺みたいになっちゃうぞ。。

楽しいことがあったんだろ？
嬉しいことがあったんだろ？
笑えよ。
笑わないと
俺みたいになっちゃうぞ。。

簡単なコトバで人を喜ばせ
簡単なコトバで人をキズつける

そんなコトバは


…敵？

…見方？

……やっぱり…敵？

今日も貴方をキズつけた
何気ない
…コトバで。

大丈夫


涙のワケを
すり替えてあげるから

会いたいね…

会いたいね。。

僕は一人で
空を見て言った

ちぎれるくらいに手を伸ばした
…あなたに届きますように。

届きそうな君の手は
伸ばした分だけ引っ込めた



辛いことも
悲しいことも
いっぱいあったね

寂しさに潰されそうな夜、
一人ぼっちの布団の中…
あなたのメールを見返して
こっそり笑っていたよ☆

あなたは今
…何してる？

僕の方も向いてくれないか