詩人:敬吾 | [投票][編集] |
あの頃の僕なら
この場面で
素直に泣けていたのかな
あの頃の僕なら
あの場面で
素直に笑っていたんだろう
鏡は反射して
僕を映し出してた
いつの間にか泣けなくなってた
いつの間にか泣かなかった
いつの間にか笑えなかった
いつの間にか笑わなかった
何気なく見た鏡
中の僕は
僕を指差して笑っていたよ
素直になれよ アハハ...
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
僕みたいな奴なんて
内閣総理大臣にはなれないよ
大会社の社長にもなれない
歴史に名前を残すこともなく
コンビニの店長にもなれないよ
…きっとね。。
でも、君がいればいいんだ
君がいてくれたら何もいらない
君だけでいい・・
こんな僕と歩いてくれますか?
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
どこかに元気を落っことしてきたみたい
今もあの日のことが目の前に…
君がいなくて一番寂しいのは
…僕のはずなのに
今日も夜空は昼みたい
あぁ、帰ってきてはくれないか
時計を左に回してみる
…ティッシュ1枚揺れなかった
今日はもう寝よう…
枕が濡れないうちに。。。
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
低くしゃがんだのは、高く跳ぶために
たまには立ち止まって泣いてみるのもいーぜ☆
たくさんの涙で、地面を固めたら
きっともっと高く跳べるさ
君だからできること
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
ある日地球は言いました。
「僕が君を包んであげる。」
ある日太陽は言いました。
「僕が君を照らすから。」
きっと明日も・・いつまでも続いてく
きっと来年も・・ずっとずっと
君と歩くこの青い星は
いつまでも包んでくれるよ
君と見たあの日の夕日は
いつまでも照らしてくれるよね
手を繋いだ2人は
織姫と彦星みたいに
やっと会えたこの瞬間を
心から笑っているのさ。
思いっきり笑ってみせるよ☆