詩人:敬吾 | [投票][編集] |
やっと会えたね
ずっと会えないかと思ったよ
あそこから夕日が見れるよ
2人を包み込むような
とてもキレイだね
こんな景色は久しぶりだよ
手を繋いでくれないか?
・・・いつもいい所で夢は終わりさ。
結局一人ぼっちでも
あなたに会うその時まで
キレイな花のツボミを
暖めてきたの
君のためなら
タバコもやめれるし、
お酒もやめるよ。
もしも嫌なら、
悪ふざけさえもやめられるよ。
時が流れても
ずっと愛せるし、
君が泣いても、
いつでも笑わせてあげるよ。
そんなことが思える人と
いつか出会えたらイイね☆
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
いつか、夜空に打ち上げた花火も
星空に溶け込んで、白く光り始めたね
二人で夕日を見た、あの丘からも
僕の作った花火星は見えますか?
もう会うことは出来ない
2人はもう会うことはなく。
そんな僕らを唯一繋ぐのは、
あの星だけだね…
君に出会えてよかった。
例え最悪の別れとか言われても。
君と出会う前よりお互いに
ずっと大きくなれた気がするから
辛い時、苦しい時、悲しい時もあるでしょう。
そんなことも関係なく
僕はこれからも生き続けるよ。
だから、どうか君も
生き続けてください。
空も山も、雲さえも見通して
遠い星から見守ってるからね…
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
泣いていた君にも
気の利く言葉もかけられずに
落ち込んだ僕がいて、
なんかモヤモヤした気分・・
明日を見て、夢を見て、
バカを見るのはいつものこと
生きてるから。生きているから、
壁にぶつかるのは当たり前のこと
誰かの言葉を借りてでも
何とか君を慰めてあげたいな
低くしゃがんだのは、
高く跳ぶために。
たまには立ち止まって、
泣いてみるのもいいぜ。
きっと、この辛さも、
今だけのことだよ。
ほら、もう足を伸ばしたら、
あの星まで跳べるさ。
たくさんの涙で地面を固めたら、
きっと、もっと高く跳べるはずさ。
全部、生きてるから出来るんだね。
多分。
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
ただそこに立っている
ただそれだけの僕に
誇りなんて、カケラもなく
ただ風は流れていくだけの毎日でした
ただそこに咲いている
ただそれだけの君には
大きな何かが見えたよ
ただ、僕が一瞬そう見えただけかもね
このままじゃダメ。
何か見つけなければいけないと思い、
足元の君を見習おうと思ったんだ
アマリリス
白く咲いた君の横顔に、
なぜか強く生きてる
強い誇りを感じます
アマリリス
町を踏み荒らした怪獣も
君だけはなぜか
踏み潰せないでいたよ
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
青空を埋め尽くすほどの太陽の光
暗闇を埋め尽くすほどの星と月の光
右手で握り締めた君の左手を
もっと強く・・包み込んだよ
君に出会えたことで
僕は、生きることに
死ぬほどの喜びを感じています
君といるこの瞬間が
明日の時間も全部、
食べつくしてくれたらいいのにな。。
2人は笑った
顔を見合わせて。
何か付いてるわけでもないのに、
急に笑えなのさ☆
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
草木は揺れ
動物達のパレードは続く
過ぎ去った
昨日のことなんかもう関係ないぜ
深い眠りについた眠れる森の美女は
夢を見た
現実なんかじゃ決してありえない
そこは世界の真ん中、
みんな手を繋いでお祭気分さ☆
I nees you.I love you.
照れくさくて僕には言えないから
Sing sing sing a song.
Shake shake shaking hands.
Love love love each other.
No there is no border!!
いつか世界は一つに繋がるさ
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
輝いたこの夜に
君の唄を聴く夜空
星達が輝いてるのは君のお陰です
君は星達を照らしている
僕は君の光を受けて
明日を照らしながら
…前に進んでいこう
この町の電気を全部消して
見上げた夜空はキレイだろうな
明日を照らしたお月様は
そっと微笑んだりしてるんだね
手を繋いでどこまでも行こう
『次の星を右に曲がろう』
そこで待っていたのは
涙も星屑に変える光でした。
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
ある日地球は言いました。
「僕が君を包んであげる。」
ある日太陽は言いました。
「僕が君を照らすから。」
きっと明日も・・いつまでも続いてく
きっと来年も・・ずっとずっと
君と歩くこの青い星は
いつまでも包んでくれるよ
君と見たあの日の夕日は
いつまでも照らしてくれるよね
手を繋いだ2人は
織姫と彦星みたいに
やっと会えたこの瞬間を
心から笑っているのさ。
思いっきり笑ってみせるよ☆
詩人:敬吾 | [投票][編集] |
低くしゃがんだのは、高く跳ぶために
たまには立ち止まって泣いてみるのもいーぜ☆
たくさんの涙で、地面を固めたら
きっともっと高く跳べるさ
君だからできること