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敬吾の部屋


[20] Fairy Tale
詩人:敬吾 [投票][得票][編集]

ある日地球は言いました。
「僕が君を包んであげる。」
ある日太陽は言いました。
「僕が君を照らすから。」

きっと明日も・・いつまでも続いてく
きっと来年も・・ずっとずっと

君と歩くこの青い星は
いつまでも包んでくれるよ
君と見たあの日の夕日は
いつまでも照らしてくれるよね

手を繋いだ2人は
織姫と彦星みたいに
やっと会えたこの瞬間を
心から笑っているのさ。

思いっきり笑ってみせるよ☆

2006/05/27 (Sat)

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