詩人:敬吾 | [投票][得票][編集] |
いつか、夜空に打ち上げた花火も
星空に溶け込んで、白く光り始めたね
二人で夕日を見た、あの丘からも
僕の作った花火星は見えますか?
もう会うことは出来ない
2人はもう会うことはなく。
そんな僕らを唯一繋ぐのは、
あの星だけだね…
君に出会えてよかった。
例え最悪の別れとか言われても。
君と出会う前よりお互いに
ずっと大きくなれた気がするから
辛い時、苦しい時、悲しい時もあるでしょう。
そんなことも関係なく
僕はこれからも生き続けるよ。
だから、どうか君も
生き続けてください。
空も山も、雲さえも見通して
遠い星から見守ってるからね…