| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
春には春の花が咲く。
夏には夏の花が咲く。
秋には秋の花が咲く。
冬には冬の花が咲く。
そして１年中咲いている花がある。
季節に合わせていろんな色いろんな形の花が咲く。
人々の力で咲いている花。
自らの力で咲いている花。
大っぴらに咲いている花。
こっそりと咲いている花。
そんな花達を何気なく見ている。
周りを見渡すとどこかに咲いている。
いろんな花を見るたびに自然と心は癒されているのかもね。
花達はきっとみんなの為に頑張って咲いているのかもね。
これからもずっと…。
みんなの心のなかで…。
みんなの為に…。
| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
飼い主とペット
テレビでもよく見かけるが
ほんとに顔が似ている
笑いながらみていたけど
ホントは必然的に
引き寄せられてるのかも
これも運命って言えるのかな？
| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
疲れてた…
ずっと泣いてた…
僕は泣いてた…
なにもせずにただ泣き続けた…
悲しくて…
辛くて…
痛くて…
心臓が震えてた…
顔がくしゃくしゃになってた…
泣きたくなくても涙が溢れてきた…
それでも悲しみは消えなかった…
失ったものの大切さ…
こんなにも大きかったのか…
気付いたときには遅すぎた…
こんな事ならもっと優しくしてればよかった…
こんな事ならもっと笑っとけばよかった…
こんな事なら…
もっと…
もっと…
ただ今は虚しく時が過ぎるだけ…
手の中に残した温もりだけを感じて…。
| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
さよならを言うのは辛いけど、それでも言わなきゃいけない時がある。
仲の良い友達
大切なあの人
遠く離れ離れになる事。
またいつか…。
会えると信じているから
今こうして言えるんだ。
さよなら。
また会おうね。。。
さよなら…。。。
| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
素直になれない自分がいる…
もっと素直に生きたいのに
もっと『自分』を出したいはずなのに
なんで強がっちゃうんだろ
なんで知ったふりしちゃうんだろ
そんな事で人を傷つけた事もあった
でもいつかは本当の自分を曝け出せる日が来るかな？
もっと素直な自分を見つけだせるかな？
いつかそんな自分を誰かは愛してくれるかな？
ありのままの自分を…
| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
５年前…。
一人の人を愛していた
けど別れはすぐやってきた
二人の関係は『恋人』から『友達』へと…。
その時は何も思わなかった
何も感じなかった
悲しくもなく
辛くもなく
ただ平凡に生きていた
けど後悔はすぐにやってきた
今になって君の存在の大きさを知った
何もかもを放り捨てて会いに行きたかった
けど勇気がなかった
恐かったんだ
君が僕を避けることが…
それでも勇気を振り絞って行ったんだ
そしたら君は笑顔で迎えてくれた
それからお互いの事も話し合った
その時間が楽しくて
その時間が愛しくて
だから今は言わないでおこう
君を好きなこの気持ち
言えばこの時間が壊れてしまいそうで
だから今だけは
今だけは心の奥にしまっておこう
またいつか『友達』から『恋人』へと信じて…。
| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
君がもし足元を見るなら
僕は青い草になるだろう
君がもし空を見上げるなら
僕は綺麗な星になるだろう
今まで気ままに生きてきたけど
本当は君に見ていてほしかった
君がどこで誰といたって僕は
ずっと君の傍で笑っていたかった
この想い君に伝えたい
僕がここにいる限り
だけど君にはもう
僕の声は届かない
| 詩人：ムジカ | ［投票］［編集］ |
『ありがとう』
この言葉でどれだけ心が晴れたことか
淀んでいた心があなたのその一言で
またここから歩きだす力をくれた
だからぼくも君に歩きだす力をあげるよ
今まで支えてくれて
『ありがとう』