詩人:ムジカ | [投票][編集] |
また夏が来た
君との思い出が
いっぱい詰まった夏が
また思い出すんだ
君の事を
大好きだった君の事を
そしてまた辛くなるんだ
もぅ戻れないのに
楽しかったあの頃には
もぅ
戻れない…
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水泳ぐ魚は何思う?
陸這う獣は何思う?
空飛ぶ鳥は何思う?
無限に広がる自然に
人は何を残した?
それどころか
自然を奪って行くばかり
人の勝手で
人の欲で
自らの命を削っていく
そんなのごめんだ
だから一人一人が
思いやる心を育むんだ
きっとそこには
鮮やかに彩られた
未来があるから
一人一人の思いで
確かな未来を
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限られた時間の中で
出来ることがあるならば
少しでも前へ進みたい
そして
自分の存在が
在りつづける場所へ
自分の存在を
認めてくれる場所へ
行きたいな…
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前へ進もうとしても
同じ場所で
足踏みしてるだけ
無邪気に笑い合える程
君への気持ちは
消えちゃいない
歩道の隅に生えている
雑草の様に
儚くとも強く
生きたいと願う度
溢れる想いが
空回りして
道のない道を
歩いてる様で
出口のない
迷路の様に
心が深い海に
沈んでいく
今はまだ答えを聞くのが
恐いだけ
もう少しだけ
さまよっていよう
心が太陽の光に
洗われるまで
もう少しだけ
また無邪気に
笑い合える日がくる様に
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いつから
僕はここにいた?
いつから
隣に誰もいなくなった?
いつから
前が見えなくなった?
いつから
こんな寂しさを覚えた?
1人になった時?
君が離れていった時?
解らないよ。
目の前が真っ暗で。
頭の中が真っ白で。
何も出来ない。
いつでも
愛していた君だから。
いつでも
愛してくれた君だから。
いつまでも
一緒にいると思ってた。
でも今君は雲の上。
僕の手の届かないとこ。
早く戻ってこい!
とは言わないから。
時々夢の中で会える?
隣に来て笑ってくれる?
せめて小さな願いだけど。このぐらいなら
いいんじゃないかな。
だからいつも
寝るときは
君に会えると信じてる。
そして目が覚める前には
バイバイするんだ。
「また明日」って。
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僕が居て
君がいる
君がいて
僕がいる
必要のない人なんか
いない
誰一人として
必要とされてない人なんか
いない
だからもう一度
生きてみようよ
誰かに
生かされるんじゃなくてね
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愛し方を忘れた
いや、
分からなくなった
傷付いて
傷付けて
別れて
何もなくなって
頭が真っ白で
誰に聞いても
返ってくるのは
同じ答え
時間が立てば大丈夫!
でも、
そんなんじゃなくって
何か違うんだよ
結局1人で悩んで
答えは見つからなくて
同じ輪廻の中で
苦しんでる
誰か僕に思い出させてよ
人の愛し方を