前へ進もうとしても同じ場所で足踏みしてるだけ無邪気に笑い合える程君への気持ちは消えちゃいない歩道の隅に生えている雑草の様に儚くとも強く生きたいと願う度溢れる想いが空回りして道のない道を歩いてる様で出口のない迷路の様に心が深い海に沈んでいく今はまだ答えを聞くのが恐いだけもう少しだけさまよっていよう心が太陽の光に洗われるまでもう少しだけまた無邪気に笑い合える日がくる様に
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