あの子は何て嘆くのかかけがえの愛を失った故郷を前にしてあの子は何に嘆くのか触れ合えないという、現実は脳を蝕み始める過去の楽しい一時を思い出すそうだねあの時も大きな愛に包まれていた今日までの悔いるべき事を思い出すそうだねそんな時も愛は包んでくれていただけどさ愛は死なないよ決して無くならないよ君の胸をそっと包んでいるさあの子もきっと信じてる愛はきっと包んでる
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