詩人:未知 | [投票][編集] |
愛することへの第一歩
この人生を生きること
まちがい探し
そろそろやめにしたい
おおきな幸せさがしたい
これからのことを想像して
胸が高鳴る。
と言ってみたい
だって、ときめき忘れそうだよ
なんだかぜんぶが
どうでもよくなってしまう
そんな心地良さ
今日は晴れやかな空
明日、荒れまくる空
ときどき不安になったりするけど
それも自然な感情?
もっと明日を
期待してみても
...いいかもね?
どんな展開も
それはそれでアリだと。
背中を押す
その一言をくれないか?
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傷なんてすぐに癒える訳もないのに
心許ない現実の日常のすべて
過去にしがみついて何とか
らしさ思い出そうとするけれど
それすらも曖昧にだんだん解らなくなる
粉々のプライド...君に打ち砕かれた
開き直れるほどにはまだ強くない
だけど手離して今は新しい風を知りたい
本当は誰だって...変わりたいと願ってる
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カノジョの言葉に傷ついても
誰かの言葉でなんとなく癒せるから
カレの視線に殺されても
誰かのHUGでまた生き返れるから
いくども夜を乗りこなしては
大人になってく自分を褒めるよ
どんなにブルーな朝だって
やりきれない思いだって
いつかは操作できたり...するかな?!
ホントはかなり臆病モンだけど
紐解いてぜんぶ預けてみたい
不器用だけどお願い信じてほしいよ
嘘はつかずに眼をみて応えて
いまを偽らずにここで生きたい
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"タイムスリップできるなら
あのときの2人をもういちど"
すべてを濁らす苦い雨
まるで雷に打たれたように
あの日、全細胞は目覚めた
きみのことばに
癒されたい
歌いつづける
あなたが振り向いてくれるまで
描きつづける
心がうなずくその日まで
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いつも、うつむきがちなのは
転びたくないから?
愛もゆめも幸せも...
もっとよくばったっていいじゃないの
素直な感情や欲望
それも悪くは、ないでしょ
彼を求めるのだって
大好きだから。でしょ
肯定したならまずは一歩
這いずってもいいから、前へ前へ前へ...
脱・昨日までの自分
NEW!これからの自分
はじめまして、からやり直す。。
心地いい場所をみつけよう
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いつになく強気な今日...
痛みを開放したせいです。
「生きれば生きた分だけ
痛みも悲しみも
喜びも感動もあるよ」
あなたの器の大きさに目がくらむ!
どうしようもないけど
諦めるタイミングが
わからないままで...
なんとなくずっと
歩いたり走ったりしていた
いやなことばかりの
この頃の出来事
悪夢のような
思い出したくもない過去...
自分だけ取り残され
ツイてない気がして
放り出したくて...
苦しみも投げ出したくて
「だとしたら、それは
いままでの悪夢は
ただの、わるいゆめ、だよ」
「これからはじまるよ
眼をひらいて見るゆめが。
ほんとうの、人生が」
あなたの言葉がいつも
この夜をいとしいものにする
それなりで満足しても
幸せならそれも...いいかな?
なんとなくでも許せるとしたら
たぶん結構な進歩です。
身軽な世界を
シンプルに...
愛は想像を超えていく...
そのままでいいから
変わらないでくれ
はるか遠く君の人生と
重なるように
おなじ分岐点
繋ぎあわせたら
距離なんて関係ないって
今はちょっとだけ楽になった
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この意思に反して
無意識にうごく
絶えまなくたくましい
胸の鼓動のように
無意識に眼が君を
追いかけてしまう
純度100%
混じり気のない想い
澄みきるような恋が
ここにあるの
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乗り遅れそうで
なんだかこわくって
みんなと同じ鎧
身につけて
それなりの武器
手にしたはいいけど
重くて重くて...
しょーがない
身の丈に合わない
生き方じゃツライ
強くなりたくて
武装したくせに
自分が先に
潰されそうで
息苦しくてもぉ...
どうにもできなくて
塞ぎこんだ夜に
一通のメール
「じゃあその弱さを
やさしさを
武器にすればいい」
どうして秘密が
わかったの?
魔法使いみたい
心を溶かす彼女
やっぱりあなただけ!
わたしを癒すのは
わたしを救えるのは
やっぱりあなただけ!!
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沈黙を破るエンジン音
時々。少しだけ。怖くなる
白い煙で前が見えない
本当はいつだって...未来なんか見えない
君の傍では何かが違った
理性が理性であることを放棄した
呼吸の仕方や喋り方忘れる
どうしてくれようか
まやかしのような一日でした
雲の動きは予測不能でした
「とてもとても愉しかった」
きっとそれしか...言えない
煙草の熱で花を焦がすように
中毒患者は痛みの限度まで忘れる
私が受け止めればそれで済む
「急所をはずせばだいじょうぶ」
こんなにも惹かれてしまった後で
孤独と生きるのはむつかしい
けれど私が鳴かなければそれで済む
残酷で冷酷で狡い君
私は私の在り方を忘れた
私は私の生き方を忘れた
私は私の顔まで忘れた
私はあなたの背中しか見えない
私は私の性別を忘れた
世界は知らない色を持っていた
私は私の在り方を忘れた
私はあなたの背中だけを追う
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宝石箱の中身はね
あなたがくれたものばかり
だけど、きらきらしてるだけ
本物がどこにも見当たらないの
がらくただらけ、がらくただらけ
いらないものしか見当たらないのに
捨てられないの、捨てられないの
まるで、わたしの人生みたい。
宝石箱の中身はね
あなたにねだったものばかり
だけど、ぴかぴかしてるだけ
必要なものなんて、ここにはないの
ニセモノだらけ、贋物だらけ
本物にしか興味はないのに
どこにもないの、手に入らないの
あぁそうね、これがわたしの人生。