ホーム > 詩人の部屋 > 未知の部屋 > 新着順表示

未知の部屋  〜 新着順表示 〜


[63] XXX(KISS×3)
詩人:未知 [投票][編集]


カノジョの言葉に傷ついても
誰かの言葉でなんとなく癒せるから

カレの視線に殺されても
誰かのHUGでまた生き返れるから

いくども夜を乗りこなしては
大人になってく自分を褒めるよ

どんなにブルーな朝だって
やりきれない思いだって
いつかは操作できたり...するかな?!

ホントはかなり臆病モンだけど
紐解いてぜんぶ預けてみたい

不器用だけどお願い信じてほしいよ

嘘はつかずに眼をみて応えて
いまを偽らずにここで生きたい

2014/09/26 (Fri)

[62] Velvetnight & Daydreamholic
詩人:未知 [投票][編集]

傷なんてすぐに癒える訳もないのに
心許ない現実の日常のすべて

過去にしがみついて何とか
らしさ思い出そうとするけれど
それすらも曖昧にだんだん解らなくなる

粉々のプライド...君に打ち砕かれた

開き直れるほどにはまだ強くない
だけど手離して今は新しい風を知りたい

本当は誰だって...変わりたいと願ってる

2014/09/24 (Wed)

[61] alright!
詩人:未知 [投票][編集]



愛することへの第一歩

この人生を生きること

まちがい探し
そろそろやめにしたい

おおきな幸せさがしたい


これからのことを想像して
胸が高鳴る。

と言ってみたい

だって、ときめき忘れそうだよ

なんだかぜんぶが
どうでもよくなってしまう

そんな心地良さ


今日は晴れやかな空

明日、荒れまくる空

ときどき不安になったりするけど
それも自然な感情?

もっと明日を
期待してみても

...いいかもね?


どんな展開も
それはそれでアリだと。

背中を押す

その一言をくれないか?

2014/09/24 (Wed)

[60] 7分の1の恋人
詩人:未知 [投票][編集]

ぐうぜんの出会い
あまい甘いあまい。妄想
恋はいつだって罪を誘う

夢のなかに今日という
現実を浮かべたら
はじけるように空を飛べ。

手をつなぎかけては
さりげなく振りほどき
近づいたと思えば
また遠ざかってゆく

コアクマなそぶりに
やられっぱなしだよ
いまこの瞬間もまた
深くふかい穴に落とされ。

醒めないでいまだけは
ほほ笑んでここにいて

意味深なことばと
うらはらな態度
絡みついたままずっと
胸の奥底でザワついてる

くやしいけれど好きなんだ
せつないほどに。もう救えない

でもその名前は
まだ口にはださないで
平気なかおじゃいられない


2014/09/22 (Mon)

[59] Wonder
詩人:未知 [投票][編集]

未知そのもの奥深い謎
豪胆で大胆で
勇敢すぎる彼女
掴めそうで掴めない
届きそうで届かない
触れたら壊れてしまいそう
君より先に僕のほうが

2014/09/22 (Mon)

[58] "Starring Role"
詩人:未知 [投票][編集]




神様は乗り越えられない
試練なんて
与えないって言うけど

だけどねぇちょっと


無茶ぶりすぎるよ!
カミサマ



この頃かなりハードなモード...


息切れしそう
心も脳味噌もカラカラで

だだっ広い砂漠に
枯れかけの花

予定調和な
毎日だけがつづく...



恋だって、手離しちゃうや!
疲れるもん。

潤してほしいけど

それだけじゃダメ

求めているだけじゃ
叶わないって

知っているから
もどかしいときもある



悩めるいまに
ご褒美がほしいよ

不器用だって
アイデンティティー

無意味な祈りなんて
ないと言ってよ!

くだらないと

笑いとばせるその強さを...



ねぇ、わたしそんなに
強くないのに

買いかぶりすぎだよ

カミサマ

だけど。わたしそこまで
弱くもないはず

ほんっと
見る目がないね

カミサマ



吹き荒れる風に涙がしみる...

でも降参だけは
しないって決めたんだ

最初で最後の主役

みんなが主役

書ききれないほど壮大な
自分史積み上げて...



いまに見てろよ!

カミサマ



2014/09/21 (Sun)

[57] だいすきが止まらない
詩人:未知 [投票][編集]

全速力で走っても
決して君には
追いつけない気がする。。

だけど、追いかけたいな

触れてみたいんだ

一瞬でも誰かと
ひとつになりたい

君とひとつになりたい

思う気持ちが
その幻をより
リアルなものに変えていく

荒い呼吸
息も絶え絶えに

気がつけばまた
走り出しているよ

だいすきが止まらない

2014/09/20 (Sat)

[56] メイクドラマ
詩人:未知 [投票][編集]


番狂わせを期待して。

時には温室
素敵なぬるま湯
適度な常識と
ほどほどの夢と

小慣れた角度からまた
街の景色を眺め。

常に傍観者
たまに加害者

色々な現実の味
チャンプルーのように
味わえば。

何にもないこの
余白の、中に
思想と感情の
高波がやってくる。

「僕は何者だ?」
「それは、何ゆえに?」

熱帯夜の幻
早熟な君の輪郭に
おぼつかない足
追いつけない指

黒歴史の数々
壁一面に
並べて眠る夜

若い夢は痛い
突き抜けていけ
その向こう

あの空の色を確かめて
横並びのスタート
荒くれるモード

何度でもはみ出して

意に沿わない
シナリオならば
こっちから願い下げ!

2014/09/20 (Sat)

[55] GLOOMY
詩人:未知 [投票][編集]

頑ななのは君のほう...。

激しい向かい風
正面から受けながら
おぼつかない足取り

「痛みに慣れすぎて
鈍感になってきた」

素直になるほうが
実は簡単なんだけど

ここまでくればもう
このまま突っ切るだけ

こっちの感度次第で
どうにでもなるのなら
どうにでもなればいい

「夜だっておそれない」

ボクが世界を許した瞬間に
世界はボクを
受け容れてくれるかい?

君はボクを
「...愛してくれるかい?」

大人になるって
よくわからないけど...
いまはなにより強くなりたい

2014/09/20 (Sat)

[54] Keep on breathing
詩人:未知 [投票][編集]


淋しさをそっと羽にして
かきあつめ翼にできたなら...
飛んでいくよ遠くはるか

抱きしめにゆくよ

この空の下で凍えている
誰かもまたぼくとおなじ

踏みだすきっかけが欲しいとき
背中をさするやさしい指に
痛みをなでるやさしい愛に

一瞬だって救われる
こともあると身をもって知った

世界は慈愛に満ちては
いないかもしれない

だけど絶望ばかりでも
ない気がしている

どうかまた思いだして
あの鮮明な夢の色
いまはとにかく生きていて

抱きしめにゆくから
待っていてほしい
ちいさな灯りを胸にともすように

色づきはじめた日

終わりでも始まりでもない

ながいながい延長に
運命を引き寄せて

2014/09/19 (Fri)
333件中 (271-280) [ << 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> ... 34
- 詩人の部屋 -