詩人:未知 | [投票][編集] |
翻弄されてる目眩がしてる
くるしいよ好きすぎて眩しい
孤独の深さ知ってしまった
この愛は本物か...それとも偽物?
でもそんなの別にどっちだっていいの
欲しいのはあなた自身
詩人:未知 | [投票][編集] |
「死ぬほど好き」より
「生きるほど、好き」
その人のためなら
どんなことをしても
生きてたいと
同じ世界で
ずっとそばにいたいと
そんな恋がいい。
百年以上の恋をしたい
どこにあるのかな?
詩人:未知 | [投票][編集] |
ふしぎだね
死ぬと決めた瞬間に
生きる勇気が湧いてくるなんて
ホント、ふしぎだよ
ゴールテープが見えるなら
全速力だっていまならば
出せる気がして
ふしぎだね
おかしいね
泣き明かした夜が昔話になった
開き直ればそれは一瞬だったよ
いっそここで死ぬと決めれば
先のことなど構わず
生きていけるって
そんなことを繰り返していけば
ようやく自分もナントカ人並みに
やれるかもしれないって
死ぬと決めた瞬間に
生きる希望が湧いてきたんだよ
いまを大事にしたいと
思えたんだよ
とても、ふしぎだよね
死ぬことを考えたら
さいごは生きることに
向き合っているんだね
詩人:未知 | [投票][編集] |
どこへだっていける
なんだってやれる
そう言いながら今日も
夢に閉じこもりがち。。
生がどれだけ儚くても
この世がどれだけ
空虚であろうとも
悟りなんて今は無意味
かなしい!だってかなしい
この痛みを癒せない
自由なのに
自由だと言えない
そしてあなたは遠い
また夏が終わるよ。。
詩人:未知 | [投票][編集] |
サイコロすら 振ることはないんだ
ゆるやかに 時間が過ぎて
確実に 歳を取って
そこには 意志も何もない
ただ 選択肢が 並んでいるだけ
そして 流されたまま
みんなと同じ方向へ
なんとなく それとなく
いっしょに 漂っていくだけ
だれかに 伝えたくって
けれど 伝えたい相手が いなくって
だれかを 愛したくって
けれど 愛したい相手が いなくって
きみにも 会えなくなって
自分を許せなく なって
すべてを 認められなくって
なんとなく きっと死んでいくんだ
詩人:未知 | [投票][編集] |
実在するわきゃない
おそらくは空想上の生き物...
もしくは、絶滅した生き物....?
わたしの理想の彼。
はやくその世界をこわして
飛びだして
熱く抱きしめてよ
わたしの理想の彼。
夢を託した風船は
期待外れにふわふわ浮かれ
すぐに強風にあおられて
どこか遠く、見えなくなった
わたしのあたまの中に居る
わたしの理想の彼。
わたしだけの彼。
だけどサ。二次元じゃ
幸せにはなれない
満たされないよね
だからサ。
わたしのほうが世界を
こわさなきゃなんないよ
もぉ、なりふり構ってらんないよ!